ファンタジア文庫の新刊
みんなのレビュー
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みるく2015/11/012帽子ではなく月かな?
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K子2021/12/1812003年に刊行された中華ファンタジー。なのですが、残念ながらあまり面白いとは思えませんでした。 冒頭、主人公が本格的に登場する前に設定説明パートだったこと。その主人公緑雨が、登場時点では半人前であまりやる気が無いのは仕方ないのだけど、主人公がこの物語の中で何をするべきなのか、最初に設定説明された天界の何が大事で何を守らなければならないのか、といったものが見えてこないので、やる気の無さにあまり共感できない。ので、主人公のキャラにあまり魅力を感じることができなかった。キャラについて追加で述べておくと、
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真塚なつき(マンガ以外)2010/08/231再読。中華神仙ファンタジー。お気楽単純あほうでがさつな下級女仙の緑雨がどたばた頑張る。虹とのやりとりは参考になった。単冊で考えると構成に難あり、これは序章で伏線回収はない。ここからが物語の始まりなのに、続きが出ず彼らのどたばた道中が読めないのは惜しい。
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坂縞0続きが出ない・・・
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