ニートだけどハロワにいったら異世界につれてかれた 10

発売日 : 2021/01/25
始動! ヒラギス奪還作戦!
一〇〇人抜き大会開催や突然の剣聖の襲撃、さらには剣聖にチートがバレ、弟子になるはずが逆に主と見定められてしまったりと、予想外の展開に困惑しつつもマサルたちは予定どおり剣の修業を開始する。
だがマサルは、スキルを使いこなせていないという剣聖からの指摘により、ステータス強化関連のスキルをすべてリセットした状態で挑むことに。その結果、思いの外の弱体化により、修行開始二日目にしてマサルは一人、下位ランクからのやり直しを命じられる。
スキル弱体と魔法禁止ルールによる一〇〇人抜きへの挑戦! マサルの剣はリュックスに届くのか!? そして動き出すヒラギス奪還作戦! 努力! 友情? 勝利!? の第十幕!
  • レーベル: MFブックス
  • 定価: 1430円(本体1300円+税)
  • ISBN: 9784040659091

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みんなのレビュー

  • しまふくろう
    2021/01/25
    続けて購入。絵は良かったんだけど、ミリアムとルチアーナの絵が無かったのは残念だった。 物語は修行と戦争の始まりの話。リリアの交渉術で軍との関係が纏まってるんだか拗れてるんだかよく分からない事になって行くのが面白い。策も何もなく、単なる力技で都市を奪還したのも実にチート物っぽくて笑った。
  • nawade
    2021/01/28
    ネタバレあり
    ★★★★☆ 2019年には2冊出したいとか言ってたのに、待たしに待たされ2年半ぶりの新刊。おかげでさめだ小判さんの絵柄が変わってしまった。本編の方は剣聖の元での修行編からヒラギス奪還作戦へ。修行編は地道な修行描写が入っていて好感触。でも、負けたまま先に進むとは思わなかった。ヒラギス奪還作戦はその反動かド派手な展開。ついにその実力が世界に知れ渡り始めるマサルパーティ。エルフを隠れ蓑に何処までごまかせるのか?しかし、ハーレムがどんどん増えていく展開は仕方ないにしても馴染めない。
  • eucalmelon
    2022/10/09
     リリアは強気なリーダーの資質がある。帝国のリゴベルド将軍を相手に喧嘩別れも辞さない交渉ができる。マサルでは老練な将軍相手では強気に出られず、いいように使われそうだ。得難い人材が付いてくれてよかったね。  マサルは若くしてハロワに行くような落ちこぼれ人材だったが、剣聖の厳しい修行を逃げ出さず耐えている。意外に根性がある。生き延びるために強くなるとマサルは言っている。某拳闘漫画の科白ではないが「強いって何だろう?」鍛えるというより維持するという言い方がふさわしい年齢になって考えてしまう。
  • 菊地
    2024/10/29
    やはりテンポ感は悪くなってきている気はする。
  • Tomonori Yonezawa
    2024/08/31
    地元Lib▼2021.1/25 初版1刷▼剣聖のところで修行する編その2。巻中で配下に加護を持つ者が。嫁にはならないみたいだが、だんだん教祖様っぽくなっていくんじゃね?巻の終盤、シスターアンジェラはリシュラの聖女と呼ばれているようですが、使徒マサルの行動を皆に伝える役まわりになっていくのかな?▼もうちょい嫁たちの内面、マサルに対する考え方とか掘り下げて欲しい気もするが、そうするとかなり早い感じのするこのテンポが悪くなるのか。とはいえ物語はまだ1年たってないんですが。ですよね?