アルバート家の令嬢は没落をご所望です ８
発売日 ：
2020/12/01
大人気WEB発、完全書き下ろしのシリーズ最終巻！
あるパーティーの招待状を配るため、メアリとアディの娘・ロクサーヌはメアリの友人たちを訪ねることに。
娘が心配な２人はこっそり跡をつけるが……なぜか彼女の行く手に、かつてメアリが対峙した人々がつぎつぎと現れて!?
悪役令嬢として没落を目指し、これまで走り抜けてきた日々が功を成す？
「……本当、メアリには敵いませんよ」縦ロール（ドリル）令嬢よ、永遠に──！
大人気WEB発、幸せいっぱいの完全書き下ろしシリーズ最終巻！
電子書籍でしか読むことのできない特別書き下ろし短編、メアリとアディの微笑ましい日常を描く『あなたの名前を』を収録！
娘が心配な２人はこっそり跡をつけるが……なぜか彼女の行く手に、かつてメアリが対峙した人々がつぎつぎと現れて!?
悪役令嬢として没落を目指し、これまで走り抜けてきた日々が功を成す？
「……本当、メアリには敵いませんよ」縦ロール（ドリル）令嬢よ、永遠に──！
大人気WEB発、幸せいっぱいの完全書き下ろしシリーズ最終巻！
電子書籍でしか読むことのできない特別書き下ろし短編、メアリとアディの微笑ましい日常を描く『あなたの名前を』を収録！
- レーベル： 角川ビーンズ文庫
- 定価： 726円（本体660円＋税）
- ISBN： 9784041107980
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角川ビーンズ文庫の新刊
みんなのレビュー
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よっち2021/01/0533あるパーティーの招待状を配るため、メアリとアディの娘・ロクサーヌはメアリの友人たちを訪ねることになり、彼女の行く手にかつてメアリが対峙した人々が次々と現れる第二弾。いや確かにロクサーヌ可愛いけど、何というか溺愛というか親バカな二人だなあと思いながら読んでいたら、パトリック夫妻も似たような感じで、兄二人にロベルトまでロクサーヌを溺愛していて苦笑いでした。彼女たちの訪問でこれまで出てきた人たちのその後が伺える最終巻らしい展開でしたが、まさかの三人に求愛されるエレーヌさんの選択がちょっと気になる結末でしたね…。
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陸抗2022/02/1922最終巻。メアリとアディの娘がパーティーの招待状を一人で配るのを親バカ2人が遠くから見守り、懐かしい面々に会っていく。メアリの周りはいつまでも賑やかだなぁ。お兄さん達に好きな相手が出来たのは喜ばしいけど、どんな結末になるやら。
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瀧ながれ2021/03/0720完結巻にして、次世代の顔見せをしながら登場人物たちの姿を描いていく楽しい巻でした。メアリの、背筋が伸びた生き方は憧れます。ときどきピントがズレるのも一生懸命さからなので、チャーミングだと思います。アディのサポートも完璧だし、いいカップルだと思えたままの完結でした。おもしろかったです。末永くお幸せに！
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ゆう2021/01/046ネタバレあり新年1冊目！読み始め。アルバート家の可愛らしいお嬢さんが招待状を配り歩くおまけのような、ファンサービスのような最終巻。過去のことも振り返りながらだったのですが、読んだのが昔すぎて、メアリレベルで忘れてることも。読み返そう。フェリクスの告白に大人気ない男性陣もいつも通りで、最後までいつも通りの素敵なアルバートシリーズでした！
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斎2021/01/015ネタバレあり蛇足も蛇足、なシリーズでしたがなかなか好きだった。個人的には野心家令嬢マーガレットとバーナードの短編とか見たかったな……！（歳の差カップル可愛い）でももうすぐ結婚というところまで来ているとわかったのでまあ良し。ラスト、メアリの愛娘であるロクサーヌの爆弾発言で締めくくられ、物語は閉幕。面白かった！
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