辺境都市の育成者 2 再来の宝玉

発売日 : 2020/12/19
新たなる弟子の陰で、”育成者”の過去に迫る騒動が始まる!?
ハルの指導から2年。雷龍を倒し、特階位になったレベッカ。辺境都市に一時帰還すると、新たなる弟子候補の少女たちが現れて……。さらに、『育成者』ハルの過去と新たなる弟子に関わった陰謀に巻き込まれ――!?

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みんなのレビュー

  • アウル
    2020/12/20
    ネタバレあり
    辺境都市に二年ぶりに帰ってきたレベッカ。ハルと久しぶりの再開かと思いきや、姉弟子の孫タバサ現れる。タバサに接する事で自分の目標を再確認し力に磨きをかけていく。その裏ではタバサ達やハルを狙った陰謀が迫っており......な話。相変わらずレベッカが可愛らしいな。そして完全に弄られ役になってるw今回で暗躍する者達の正体がある程度分かったり、ハルの謎も少しは分かってきたが全貌が明らかになるのは何時になるかな?敵味方勢ぞろいする迷宮都市でどうなるのか次巻も楽しみだわ。
  • バーボン
    2021/02/11
    ネタバレあり
    レベッカ、『閃華』メルに雷龍素材を託しユキハナへ戻る。『守護騎士』トマ。十大財閥の末席『宝玉』シキ家先代ローマン妻で姉弟子カガリの孫タバサとメイドのニーナを廃教会へ招待したハル。『魔神の欠片』をハルに託す。『不倒』タチアナと模擬戦。『女神の涙』の研磨。エルミナVS雷姫・不倒。ローマンとラインハルト。VS『全知』の義子ユヴラン。新たな妹弟子。『意志持つ武具』ハルの長杖『レーベ』。『全知』の子、ユラト、ユリウス、ユリリール、ユグルト。迷宮都市ラビリアへ。
  • MERLI
    2021/04/01
    前回が過去編とするならば、それから2年経った今回からが物語のスタートとなるわけですね。伸び悩んでいたレベッカも2年の歳月で世界に名を轟かす冒険者になっていたとは…、ただハルの事になるとすぐに可愛い表情になる、そこら辺は変わってないかも。今回も新しいお弟子さんが入りました、毎巻新弟子が入るんでしょうかね?
  • みどり
    2022/08/11
    公女に比べて1冊の話の進みのテンポが良く、読みやすい。 大枠が見えてきた感じ。
  • 真白優樹
    2020/12/21
    始まりの出来事から二年、辺境都市に一時帰還しハルと再会したレベッカが、ハルのかつての弟子の孫娘、タバサと出会い新たな陰謀に巻き込まれる今巻。―――受け継がれた想い、そして募る思いを胸に撃て。 二年の時を経てデレデレになったレベッカが、ハルにときめいたり皆に弄り倒されたりする中、ハルの過去に起因する敵の正体が少しだけ判明する巻であり、いよいよ大きな始まりを予感させる、王道な面白さが本格的に駆けだす巻である。過去から続く因縁が少しずつ姿を見せだす中、敵味方集う欲望の都市で何が起きるのか。 次巻も楽しみである。