狼は眠らない 04

発売日 : 2020/09/04
自分の価値は自分で決めろ! 自由に生きてこそ冒険者だ。
《眠らない迷宮》と呼ばれるツボルト迷宮に挑んだレカンとアリオス。
最強の武器を手に入れるため迷宮踏破を目指して進んでいくレカンは
ニケの愛剣である《彗星斬り》を手に入れる。
ついに最強の剣を持つことができたと喜ぶレカンに剣を賭けて決闘の申し込みがくる。
その相手は同じ《落ち人》の冒険者ゾルタン。
己の強さと自由を求めて<狼>は戦うーー!
  • レーベル: その他単行本
  • 定価: 1540円(本体1400円+税)
  • ISBN: 9784047362376

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みんなのレビュー

  • サケ太
    2023/01/31
    ボウドの運命も凄すぎる。新たな迷宮の攻略。同郷にして、旧知の人物との再会。そして……。今回は寂しさを感じさせつつも、どこか爽やかさを感じさせる。ぽっちゃりはなかなか好き。
  • すがはら
    2020/11/15
    前の世界で一緒に黒穴に飛び込んだ相棒の所在が明かされて、今後の戦闘の最中での再会が予感されると思えば、いきなり最終巻ですか。それもあとがきを読まなければ気付かないような知らせ方って、つまりは打ち切りでしょうか。切ないわぁ。レカンのハードボイルドだけどちょっと残念感のあるキャラが好きだったんだけどな。
  • ちゃか
    2022/03/03
    ネタバレあり
    アリオスと2人でヴォーカーの街を離れて、ツボルト迷宮に挑みにきたレカン。 短期間で駆け抜けた後、幸いにして同じ宿の気の合うパーティーと一緒に、百層までの足掛かりを作る事には成功。そこから先に進んで、多くを得たレカン達でしたが……広く知られていなかったモノまで発見してしまって。 どこまで行っても面倒事に遭遇する男ですねぇ、レカンは。でも、ゾルダンと出会い酒盛りしたシーンとか。鑑定について教えてくれた御仁との出会いとか、良い縁も多々あったんですよね……。
  • M2
    2021/09/01
    迷宮攻略がメインの巻でしたね。ゾルタンはいいキャラだったなあ。ボウドとはどんな形で邂逅するのかとても気になる。ノーマからの頼みごとも気になる.――というところで打ち切りという話を聞いてガーンとなったけど、電子媒体で5巻が出ると聞いてヤッター!となった。紙媒体の方が好きだけど、続きが読めるのは嬉しい。web版も読んでみるかも。
  • Stephan170825
    2020/09/05
    ネタバレあり
    何といってもあとがきの最後の一文が衝撃的過ぎて、あとがきや本文の最後の部分を何度も読み返してしまいました。ストーリーもこれから盛り上がっていくだろうというところで、とても残念です。思い起こせば同じ著者の『辺境の老騎士』は巻と巻の間がものすごく開いたことがありましたが、その後完結しました。この作品もそうなってほしいと願うばかりです。