風ワタル地ノ放浪者タチ

発売日 : 2002/10/25
トラブル娘メイ、北の大地へ!
自称悪人のメイの騒動に巻き込まれ、ついに生まれ育った故郷を出て行くことになったシン。だがしかし、見知らぬ大地ノーザンガイアを目指す彼らを魔妖族が再び襲う! 神坂一が贈るトラブル冒険ファンタジー第3弾!

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ファンタジア文庫の新刊

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    異世界でチート能力を手にした俺は、現実世界をも無双する 宝城佳織伝~常識知らずなお嬢様は陰で世界を救っていた~ 2
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みんなのレビュー

  • じお
    2024/01/08
    ★★★☆☆ 再読。襲撃から逃れ北を目指し列車に乗るシン達、しかしそれでも襲ってくるディーヴァを振り切れるのか、サーモンサンドは美味しそうと思うトラブル冒険ファンタジー第3巻。面白かったです、カジュアルにシンがたいへんな事になってたり、メイもすごい事になったり、巻数が短い分話が結構サクサク進み、文体と相まってテンポが良く楽しめる、初読の時はメイの正体が見当もつかず続きが気になった覚えも、何にせよ安心感がある一冊でした
  • 読み人知らず
    2014/01/18
    盛りだくさんのないようでした。ちょっとずつ、正体が見え始めてくる。まだ中盤でここが折り返し地点。どう決着させるか。それにしてもあとがきのおもしろさに本編がついていってないのが残念だ。もっと面白くなってほしい。
  • ゲシャン
    2014/05/21
    3巻目。列車の旅、船の旅、そしてドラグの地へという展開。シンとメイのやりとりが相変わらず軽くて読んでて楽しいです。それにしても、シンはただのヒュームなのに戦闘力高すぎだし、メイにしては能力が開放されれば最強ですね。シンにはなにか弱点とかないのか・・・
  • みどり
    2014/01/10
    ディーヴァの動きが、怪しくなっている。そのほかにも気になる良いディーヴァ。わざわざ北の大地まで来て、まだディーヴァが追いかけてくる感じはなんだろうね。折り返し地点、気になることはたくさんあるがいったいどう収束するのやらまだ見えない。
  • 結城あすか
    2002/12/02
    このシリーズもようやく3巻目だけど、やっとキャラに馴染んで来たと言うか、今回は舞台が旅の途中の閉鎖空間で余計なキャラがいなかったからか、割とすらすらと読めたにょ。