蜘蛛ですが、なにか? 13

発売日 : 2020/07/10
女神サリエルを救う準備おっけい? 世界を司るシステムにハッキングだ!
シリーズ累計200万部突破の人気作!
(※紙本と電子書籍の合算数字となります。2020年6月現在)


▼13巻あらすじ
 魔王への特効となる唯一の切り札【勇者】という仕様。人魔大戦でこれを壊し損ねてしまった「私」は、次なる作戦に出ることにした。ハッキングが無理なら、システムの中枢、女神・サリエルのとこに直接殴り込みに行けばいいじゃん!
 一方、魔族軍はエルフを滅ぼすため、帝国軍と共にエルフの里へ進軍を開始する。だけど、新勇者になっちゃった山田くんたち転生者もエルフの里に向かうって大誤算が発生し、彼らを妨害しつつ女神もどうにかしなきゃだし、大忙しです!
  • レーベル: カドカワBOOKS
  • 定価: 1320円(本体1200円+税)
  • ISBN: 9784040736990

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みんなのレビュー

  • こも 旧柏バカ一代
    2020/08/17
    アニメ化するんだ。。次なる戦いの準備って感じだけど多忙な主人公。環境がブラックだわ。。。
  • ネムコ
    2020/07/23
    蜘蛛子のお話と、シュン君たちの状況の間には私が思っていたより時間的な隔たりがあった。まさかユーゴーの事件を裏で糸引いていたのが白だとは。そしてハイリンスの意外な正体。最初から読んだら話が全然違って見えそうだ。次回は是非ともポティマスをケチョンケチョンにして欲しい❗
  • サンゴ
    2022/08/23
    白ちゃん働き過ぎ
  • こも 旧柏バカ一代
    2021/10/14
    エルフの集落を攻める下準備。人里から離れて生息していた神獣達を吸血っ子、鬼くん、人形達、さらに10軍と戦わさせてパワーレベリングしてMAエネルギー回収。新勇者山田くんを影から見守りつつも、山田くんと先生なら恨み心頭な夏目くんを洗脳してポティマスに汚染された山田くんの母国を一回滅ぼす。あの反乱にはそんな意図があったのか、さらに夏目くんを教会公認の勇者にさせて、エルフの集落に侵攻をかける。その裏で白は世界のシステムを破壊するためにシステムにハッキング仕掛けるが防御機能に襲われてしまうが何とか撃退する。
  • tomo58
    2020/08/29
    ネタバレあり
    あれば読むこのシリーズ、今回も読んでみました。前巻の人魔対戦で、勇者ユリウスをはじめ、多くの好きなキャラが亡くなったこともあり、最初はあまりテンション上がらず。今回は、白(蜘蛛)ちゃんのワーカーホリックぶりが目についた感じ。あちこちに絡むので、すっかり社畜もどきに休む間無し。今後の活動の目的は、エルフのポティマスを倒すことと、この世のシステム改変(による女神サリエル救出)に絞られてきた。そろそろ次巻あたりで結末に至るかな?次巻もきっと読むだろうな。本書ではあとがきに出てくるコロナの影響が一番インパクト大。