メニューをどうぞ 4 角ウサギのロティ/アヴェルデワイン風味

発売日 : 2020/06/10
『蝕』に浸食されたレストランで、採りたて素材のディナーを召し上がれ!?
迷宮都市を襲った大規模な『蝕』。レストラン・ディアドラスも浸食を受けてしまうが、栞はめったにない機会と嬉々として迷宮素材の採集に乗り出す! さらには復興を進める街のため、軽食の屋台も引き受けて……!?
  • レーベル: カドカワBOOKS
  • 定価: 1430円(本体1300円+税)
  • ISBN: 9784040736723

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みんなのレビュー

  • 莉芳
    2020/07/11
    ネタバレあり
    相変わらず面白かったです!書き下ろしもあって読み応え抜群でした。一つ我儘を言うならパン作り競争の結果も書いてほしかったなぁ。誰がどんなパンを作って勝ったのか気になる。殿下との関係は変わるのかなぁ?兎の捌くシーンが生々しくてとてもリアルだった…!コンソメも実際に作られたとの事でリアリティを追求する姿勢に脱帽です。そしてめちゃくちゃ心配なところで終わってしまってる!!web版も同じところで止まっているので続きが早くほしいです…!!!
  • TAMA
    2020/11/25
    マクシミリアン殿下のあれこれ。何この可愛い人は。異世界に来た料理人が見る王子様の特集。貴重なワインを料理に使わせるところもニヤニヤ。おいしいもので(プリンに執着する所~ラブリー)ガッツリ掴まれてますがな。契約でしたね、帰らないでほしい皆様とどちらの世界も思うところのある料理人。いろんな料理知識がとてもよかった
  • nono
    2022/12/26
    ネタバレあり
    図書館本。シリーズ4冊目も魔生物を美味しい料理に仕立て上げる凄腕料理人・栞の活躍を楽しむ。納得のコンソメ作り、マクシミリアンの徒弟修行w、『触』による街の崩壊と復興。向上心溢れる栞の職人気質とそんな彼女を大切に思う周囲の優しい気遣いがほのぼの展開、でしたが思いがけない終盤に唖然。続きを心からお願いしますw 今回もほっこり楽しく読了。
  • ゆり
    2020/06/20
    ネタバレあり
    栞さんに向けるマクシミリアン殿下の気持ちが可愛い。(栞さん以外へ向ける態度とのギャップがいつもながらにすごくて笑える)リアとディナンの成長がさらに感じられて嬉しかったです。ソーウェルさんも美味しい。コンソメとウサギのロティと相変わらず栞さんの手間暇丹精を込めた美味しさが伝わってきてたまらない。明確な答えを出さないままとんでもないことになってしまったラスト。うわー気になる!プリン殿下にはしっかり彼女を捕まえていてほしい。(でもあそこで彼女の誇りを理解し尊重する彼が好き)
  • fap
    2020/11/14
    だんだん料理が高度なものになり、名前を聞いても想像できない。 主人公は料理を出すことに専念しているが、きっとその波及効果が周囲の人間を 走り回らせているんだろうなぁ。 意外な引きで終わる今巻、地下迷宮ものにテコ入れだろうか。