お酒のために乙女ゲー設定をぶち壊した結果、悪役令嬢がチート令嬢になりました

発売日 : 2020/02/10
フラグ回避のはずが、チート令嬢っぷりを発揮して逆に大注目の的に!?
乙女ゲームの悪役令嬢に転生したため、死亡フラグを回避すべく動きだしたシャルロッテ。今世の目標は、この世界に大好きだった『お酒』を広めること! しかし試しに作ったジュースや聖水は規格外のものばかりで……
  • レーベル: カドカワBOOKS
  • 定価: 1320円(本体1200円+税)
  • ISBN: 9784040734149

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みんなのレビュー

  • ユウ@八戸
    2020/02/20
    ネタバレあり
    また世界に、ノリがよくてとても良い子な悪役令嬢が増えましたね。悪役令嬢に転生したら魔力の封印も解けたので、悲劇ルート回避のために規格外な能力で魔物を殲滅させたり美味しいものを作ったりしちゃう話。転生前や悪役になる流れはどシリアスだけど、基本はチートな暴走娘だけどシスコンお兄様には叶わないドタバタ感が楽しい。乙女ゲーならではのベタな個性のキャラも楽しい。まだヒロインが出ていないので、その辺含めて今後が楽しみな作品です。はやく大人になってお酒作れるようになるといいね。
  • TAMA
    2020/07/18
    ネタバレあり
    久しぶりに「これぞライトノベル」って言う感じの本を読ませてもらいました。軽くて恋愛もので、色とりどりのハンサムさんをなぎ倒しながら、相思相愛のもふな彼とウレシハズカシな世界、ちょっと怖いシスコンお兄ちゃんには大事にされて。お父さんも娘に叱られるちょっと抜けてるところとか暖かい家庭、作家さんの知る家庭はそういう感じなんかなとおもうと楽しい。
  • りんりん
    2020/03/18
    ★★★★☆ 
  • pincle
    2021/01/07
    タイトルと内容がビミョーに違う気がする。設定を壊したのはスタンビートや破滅ルートを避けるためでチートなのは記憶が戻ったから。お酒は趣味。と理解した。あと本編で聖水を飲んだ王子が「昨日まであった筋肉痛が治った」的な台詞があったけど昨日まであったということは聖水を飲むときはないんじゃ?という疑問。言いたいことはわかるしこの表現であってるのかもしれないけど気になった。
  • eucalmelon
    2022/12/28
    ルーカスはシスコンか?前世の記憶を取り戻したと言っても13歳。好きなお酒が呑めないとは可哀相。まあ、後3年の辛抱だ。まあ、魔法で似たようなものをポンポンと作れるのはまさにチート。羨ましい限りだ。 この世界になかったジュースの作成。これってあれだよね、氷結粉砕って技術。しかし炭酸を作るのに放電を使うのはあり得ない。冷却しながら二酸化炭素を加圧したらいいのに。この調子なら、酎ハイがかなりのバリエーションでできそうだ。