航宙軍士官、冒険者になる 4

発売日 : 2019/12/27
貴族編、開始! 異星ファンタジー超大作、第四弾!
貴族となるための足掛かりとしてドラゴンの討伐に成功した帝国航宙軍兵士アラン。
彼はドラゴンの素材をオークションにかけ大金を手にし、目論見通り叙勲を受けることに成功する。
ついに貴族となり、樹海の広大な土地を手に入れたアランは建国を見据え、本格的な開拓に着手することに。
しかし、ドラゴンスレイヤーの称号を持つ彼を狙う者たちの影が迫るのだった……!!

書籍だけの書き下ろし短編、グローリアの生態に迫る『一族の掟』を収録!
  • レーベル: その他単行本
  • 定価: 1320円(本体1200円+税)
  • ISBN: 9784047358706

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みんなのレビュー

  • こも 旧柏バカ一代
    2020/03/02
    ドラゴンスレイヤーになり、部下にドラゴンを従えてソレとのコミュニケーションか微笑ましいwそして、貴族になるために王都に行ったら宰相から暗殺されそうになり、その裏では地下牢に入れられた亡国の騎士達を救出して。その時に部下のドラゴンが、囮として大活躍。なかなかに楽しかった。 続きはよ!
  • ささやか@ケチャップマン
    2022/10/03
    ここからさらに面白くなってくるのかなと思いきや、3年以上続きが出ていないので、続刊は見込めないだろう。人気はあったみたいなので作者の事情か。なんにせよ残念。
  • ぷるっちょ
    2020/04/22
    ネタバレあり
    前巻で一頭の竜を退治&もう一頭の竜を仲間にしたアラン。本巻では竜の素材を売却する事により莫大な金を手に入れ、又竜退治の功績により男爵に叙勲され念願の『魔の大樹海』が領土として認められた。国造りが次巻以降で捗るのは確実だが、出世すると妬みを買ったり危険視されるのが世の常。案の定、ベルタ王国宰相に目を付けられる。通常の作品だったら宰相は作品世界の既得権益&腐敗の象徴としてアラン達が手こずらされるパターンだけど、前宰相(現宰相によって一族皆殺し済み)を救出しているのを見ると、アランの踏み台にしかならなそう。
  • バーボン
    2020/03/06
    ネタバレあり
    ドラゴン討伐、グローリア一等兵が運搬、競売で資金を得る。タルスの息子カトル、クランに加入。使者へリング士爵と共に王都へ。教会でゲルトナー司教と会う。ドラゴンの牙を献上し男爵に叙爵、領地は魔の大樹海。紋章は人類銀河帝国のマーク。式の間に地下牢に捕らえられていたハインツらと幽閉されていた元宰相ライスター卿を救出。宰相バールケ、暗殺の容疑者から外れる為アランを護国卿に推薦。国王より大樹海開拓の暁には辺境伯に任ずる言質。王命により王都周辺の賊を掃討する事に。
  • nawade
    2019/12/31
    ★★★★☆ Web版は待たされまくったので内容の薄さが気になったが、こうして書籍としてまとまったものを読んでみるとまだまだ面白い。グローリアたん大活躍の巻で書き下ろしも彼女のエピソードであったため、多分ヒロインの中で今一番人気じゃなかろうかと推測しているのだが、実際はどうだろうか?本巻の最期で貴族編に突入したが、本当に原作のストックがほぼ消化されてしまった。5巻が出るのは1年後位だろうか?