風の大陸 第22部 告発

発売日 : 2002/04/25
激動の太陽帝国に新たな争乱が!
カリスウェンの荘園に隠された大量の武器。それが、他の侯爵により発見される。争乱の火種となる武器を備蓄していたことが、彼の立場を急速に悪化させる。裁判が開始され、窮地に追い込まれる水の貴公子の運命は!?

この作品をストアで探す

みんなにシェアしよう

ファンタジア文庫の新刊

  • 異世界でチート能力を手にした俺は、現実世界をも無双する~レベルアップは人生を変えた~ 19
    異世界でチート能力を手にした俺は、現実世界をも無双する~レベルアップは人生を変えた~ 19
    最凶の大災禍を葬り去った少年――次は実家の問題を解決する(切実)。
    美紅 (著者) / 桑島黎音 (イラスト)
    発売日: 2025/10/18
    ファンタジア文庫
    試し読みする
  • 志乃と恋 Future 2
    志乃と恋 Future 2
    SNSで話題のあの百合ップルの未来を描く、ノベライズ第2弾!
    日日 綴郎 (著者) / 千種みのり (イラスト・原作)
    発売日: 2025/10/18
    ファンタジア文庫
    試し読みする
  • ジュニアハイスクールD×D 3 音楽祭のアースガルズ
    ジュニアハイスクールD×D 3 音楽祭のアースガルズ
    ヴァルキリーの聖地でバンド結成!? そして、ついにあの人が!
    東雲立風 (著者) / みやま零 (イラスト) / 石踏一榮 (原案・監修)
    発売日: 2025/10/18
    ファンタジア文庫
    試し読みする
  • 先生・・・・・・キスは授業の範囲外です
    先生・・・・・・キスは授業の範囲外です
    真面目で人気の新任外国人先生は……俺にだけチョロ可愛すぎ!?
    阪田 咲話 (著者) / 鬼猫 (イラスト)
    発売日: 2025/10/18
    ファンタジア文庫
    試し読みする
  • その『ざまぁ』請け負います 不遇ヒロインを救う陰の退職代行
    その『ざまぁ』請け負います 不遇ヒロインを救う陰の退職代行
    クズ冒険者、悪徳商会、私欲な教団……全ての悪意をブッ潰す!
    初美陽一 (著者) / ギザン (イラスト)
    発売日: 2025/10/18
    ファンタジア文庫
    試し読みする

みんなのレビュー

  • 文庫フリーク@灯れ松明の火
    2010/11/22
    『グイン・サーガ』アルド・ナリスの酷薄非情さ したたかさと黒さが六侯カリスウェンに有ったなら。ジッタが気になるけれど、手持ちの巻はここまで。地獄の引きにならなかったのは、喜ぶべきか悲しむべきか複雑。
  • 珂音
    2010/07/05
    事態はカリスウェンにとって悪い方へ悪い方へと転がっている。この窮地をどうやって乗り切るのか・・・政治絡みだとティーエの出番はほとんど無いな
  • 朱音
    2010/08/30
    うむむ、水の貴公子さまはやはり水でいらっしゃるのか…もうちょっと「炎」になってもいいんじゃあるまいか。ラクシ→六侯はやっぱり兄代わりということで落ち着けちゃうんでしょうか?あとまたキャラ使い捨てな予感(涙)ここまでの巻しか借りてないんだ…!表紙絵はいい感じだけどカラーイラスト1,3枚目がなんかキュートで雰囲気が違うよね。マンレイドさんが女傭兵のイメージからだんだん離れてゆく…
  • p.p.
    2010/12/08
    人は誰しも、心のどこかで自分は特別だと思ってしまうものだ。改革には痛みを伴う、と一昔前の総理大臣も言っていたが。その痛みを負うのは誰か、考えただろうか。「でも、死ぬ人間、傷つく人間は、民衆という群れではなく、一人一人の人間なのだということに、今頃になって気付いたのです」「人々とは、わたしであり、あなたなのだと。立場が違えば、騒乱で死ぬのは、わたしでも有り得るのだと」日常の中で、ともすれば忘れがちである。どこの国の人間だろうと、それは国民という塊ではないと。一人一人の集まりだと。
  • みとん
    2011/04/12
    いい加減に飽き始めてきた…。なぜこんなにも話が進まないのか。最初から最後まで暗い雰囲気だと読んでいて気が滅入るし、飽きてくる。いつも明るいドラちゃんも取り乱してて暗いし、カリスウェンには明るさは求められないし…。しいて言えば、ジッダとキリのじゃれあいのシーンがイラストを含めてよかったかも!?出来れば口絵がせっかくカラーだし、カリスウェンとラクシの天体観測逢い引きのシーンが見たかったな〜。ようやく姿を現したマレブ。今回も登場したとたんに【次回へ続く】。そして中心人物たちの預かり知らぬところで話は進む(笑)