役立たずスキルに人生を注ぎ込み25年、今さら最強の冒険譚 3 白硬の章
発売日 :
2019/12/10
砂塵舞う難所で、トールの奇策が冴え渡る!!
歴代最速で白硬級に昇格し、一躍時の人となったトールたちは、難所と名高い「破れ風の荒野」に挑む。そこで再会したのは、トールの旧友の大男・ガルウドだった。
その義妹・サラリサを案内人につけ、荒野を進む一行。吹き荒れる砂嵐や、はるかに強力な怪物が跋扈する環境で、規格外のスキルによる案内人の度肝すら抜く奇策を連発する!
そんななか、サラリサにこちらの実力を測る不穏な動きが。どうやら三年前の姉の失踪事件が関係しているようだが……。
その義妹・サラリサを案内人につけ、荒野を進む一行。吹き荒れる砂嵐や、はるかに強力な怪物が跋扈する環境で、規格外のスキルによる案内人の度肝すら抜く奇策を連発する!
そんななか、サラリサにこちらの実力を測る不穏な動きが。どうやら三年前の姉の失踪事件が関係しているようだが……。
- レーベル: カドカワBOOKS
- 定価: 1320円(本体1200円+税)
- ISBN: 9784040734156
シリーズ作品
一覧で見る
カドカワBOOKSの新刊
みんなのレビュー
-
あねさ~act3 今年1年間は積読本を無くす努力をしたいなぁ。←多分無理🤣2024/05/038ネタバレあり古本399円。購入。 今回も面白かった👍️ ムーちゃんも相変わらずかわいい❤️ 今回は、学校に行く事に……仲の良い友達?も出来た事だし……。仲間も増えた。これからどんどんランクを上げて行くのかしら。気になる😉
-
Stephan1708252020/01/085ネタバレあり次なる狩場はその場所自体が難所というシンプルな戦いになると思いきや、人情の関わるストーリーが発生します。何やら一物抱えた二人に消息を絶った者が絡み、すべてが繋がるラストへ。いくつかの暗示的な伏線が一冊の中で回収され読み応えがありました。PT編成として5人が通常構成ということで、もう一枠にどちらかが加入するかなと思いきや今回もそうではなかったです。馬車の御者としては参加にはなりますが。いつか新しい仲間が増えるでしょうか。今巻では達成されなかったランクアップの条件が次の巻のテーマになるでしょうか。
-
ききぞう2021/04/210今回も面白かったです。 お話は前2巻と比べてやや単調でしたが、展開の描写が丁寧で読んでいて退屈さは感じませんでした。ゲストのキャラもきっちり掘り下げているのもいいですね。 続きが出ていないのが本当に残念です。
powered by
レビューをもっと見る