怨獄の薔薇姫 政治の都合で殺されましたが最強のアンデッドとして蘇りました
発売日 :
2019/11/02
復讐のため、少女は悪を喰らい悪を討つ。不死王女の復讐紀行、ここに開幕!
神に導かれ王女として転生した少女ルネ。
だが銀髪銀目の忌み子に生まれ、あげく叛乱により処刑されることに!
わたしは母と平穏に暮らしたかっただけなのに…。
「貴女が復讐を望むなら、特別な加護を授けましょう」
処刑場に現れた邪神と契約し、ルネは最強のアンデッドとして復活。
王、国、神…全てに復讐する為、最強王女の復讐紀行が幕を開ける!
だが銀髪銀目の忌み子に生まれ、あげく叛乱により処刑されることに!
わたしは母と平穏に暮らしたかっただけなのに…。
「貴女が復讐を望むなら、特別な加護を授けましょう」
処刑場に現れた邪神と契約し、ルネは最強のアンデッドとして復活。
王、国、神…全てに復讐する為、最強王女の復讐紀行が幕を開ける!
- レーベル: ドラゴンノベルス
- 定価: 1430円(本体1300円+税)
- ISBN: 9784040733838
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ドラゴンノベルスの新刊
みんなのレビュー
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しまふくろう2020/02/0122表紙が可愛くて購入。挿絵も良かった。 物語は主人公が冤罪で死刑になった後、アンデッドになって復讐する話。主人公母子の殺され方もその理由もとにかく理不尽なので、綺麗ごとの説教では止まれないのがとてもよく分かる。 どういう結末になるのか、続きが楽しみ。
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ぎゃぐれー2020/02/284今お気に入りの「ティアムーン帝国物語」と同じ導入ながらその後の展開が180度違うので購入してみた。全体的な世界観とかキャラ描写とかが「オーバーロード」っぽい感じ。随所で救いの手が差し伸べられるのにそれをことごとく粉砕して復讐に突き進むのがいいですね。
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灰猫2019/11/153ネタバレありなんとなく目についたので購入してみた。 実は男性が転生したというのは読んで知ったが、ちょっと活かしきれていないような気もした。 たまに男性の思考がでていたけど。 魔法の設定もドワーフとかの設定もよくある感じ。 ディアナと主人公の最後の戦いはよかったけど、ディアナが対アンデットのエクスパートというのは伏線がなくて唐突な気もした。 主人公の復讐は続くようだが、次巻はでるのかな?
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しろがね@中四国読メの会参加中2020/11/062ネタバレあり市立図書館
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maria2020/01/252ネタバレありkindle。好みの復讐モノ。主人公の受けた仕打ちも復讐の手段もダークで好み。しかし、設定の都合上乗っ取った相手(とその関係者)に入れ込みかけたりするので、生い立ちに関連するキャラならこの展開も最高だったけど、壮絶な殺され方と復讐心のわりにポッと出のキャラに絆されてる感じがやや感情移入し辛い。最後に復讐に振り切ってくれたので、とりあえず続きは楽しみに待ってます。痛快な復讐劇も良いけど、人を呪わば穴二つで懊悩する復讐者はもっと好みなので、そういう展開、心よりお待ち申し上げております。あと挿絵が好み。
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