齢5000年の草食ドラゴン、いわれなき邪竜認定 3 この子ったら、生き急ぎすぎではない?

発売日 : 2019/09/28
知らないところで魔王討伐完了……? ついに邪竜は自由の身!?
レーコたちはかつて邪竜が暮らしていた森を訪れていた。そこに何故か、ドラドラ、ライオット、魔王軍の幹部を名乗る少女・操々が現れ!? さらには魔王討伐の一報まで!? 邪竜、ついに厄介事から念願の解放か!?

この作品をストアで探す

みんなにシェアしよう

シリーズ作品

角川スニーカー文庫の新刊

  • 機動戦士ガンダム異世界宇宙世紀 二十四歳職業OL、転生先でキシリアやってます 下(改訂版)
    機動戦士ガンダム異世界宇宙世紀 二十四歳職業OL、転生先でキシリアやってます 下(改訂版)
    舞台は宇宙へーー23歳となったOLキシリアは、最後の賭けに挑む!
    NOCO (イラスト) / 築地俊彦 (Author) / 矢立肇・富野由悠季 (原案)
    発売日: 2025/08/29
    角川スニーカー文庫
    試し読みする
  • 機動戦士ガンダム異世界宇宙世紀 二十四歳職業OL、転生先でキシリアやってます 上(改訂版)
    機動戦士ガンダム異世界宇宙世紀 二十四歳職業OL、転生先でキシリアやってます 上(改訂版)
    「ガンダム」×「悪役令嬢」。13歳のキシリアが主役のもうひとつの世界線
    NOCO (イラスト) / 築地俊彦 (Author) / 矢立肇・富野由悠季 (原案)
    発売日: 2025/08/29
    角川スニーカー文庫
    試し読みする
  • 孤高なカノジョと、彼女の部屋でシてること
    孤高なカノジョと、彼女の部屋でシてること
    それは2人だけの秘密のルーティン
    雲雀湯 (著者) / 三守 なかば (イラスト)
    発売日: 2025/08/29
    角川スニーカー文庫
    試し読みする
  • 最強出涸らし皇子の暗躍帝位争い 無能を演じるSSランク皇子は皇位継承戦を影から支配する 15
    最強出涸らし皇子の暗躍帝位争い 無能を演じるSSランク皇子は皇位継承戦を影から支配する 15
    次なる暗躍は――帝国最大戦力を操り、魔剣使い討伐を成功させよ!
    タンバ (著者) / 夕薙 (イラスト)
    発売日: 2025/08/29
    角川スニーカー文庫
    試し読みする
  • 最強落第貴族の剣魔極めし暗闘譚 5
    最強落第貴族の剣魔極めし暗闘譚 5
    剣聖と大賢者、二つの能力を操り皇帝を討て――帝国侵攻開戦!
    タンバ (著者) / へりがる (イラスト)
    発売日: 2025/08/29
    角川スニーカー文庫
    試し読みする

みんなのレビュー

  • niz001
    2019/09/29
    発売予定に現れては消えてたけど無事刊行、別シリーズと同時発売で。新キャラも登場、ドラドラ&ライオットが追いつく中、今巻はレーコさんがおとなしく感じる。精霊さんも操々も一緒に来ないのか。
  • めぐ
    2023/04/26
    ネタバレあり
    シリーズ3冊目。テーマは友達だそう。その割にあからさまな友情話はなく、あの子はもしかしたら友達だったかも知れない、とか一方的に見ていたけど思い出して貰えたとか、何だか儚い。あくまでもただのデカいトカゲだった筈の主人公が戦力を身につけつつある気がする。そして最強だった筈のレーコの実力には翳りが見えてきた。これが3年以上前なので、流石に続きが出てもいい頃合いだと思うが、4巻はまだないのか。楽しみに待ちたい
  • maqiso
    2024/06/29
    ネタバレあり
    魔王軍ががっつり出てきたが、相変わらず思い込み激しい人たちがドタバタしていて面白い。精霊に好かれてちょっと竜っぽくなっている。
  • 八岐
    2020/01/19
    ネタバレあり
    ★★★ 知らないうちに魔王軍内にすら邪竜派閥が出来ていた件について。邪竜伝説、いったいどれだけ鳴り響いてるんだこれ。でも邪竜さま、何だかんだと一人でも出来ること増えてるんだよなあ。ただのトカゲなのに、今更成長している!? 俺様モードな邪竜様には似合わなすぎて笑ってしまいましたが。相手の邪竜さま好き好き魔王軍幹部の人、幹部とは言いつつ新米みたいだし、偽眷属は正体不明すぎるし、結局魔王軍ってよくわかんないんですよねえ。ちやほやされて調子乗るレーコにはちと苦笑。この子も無敵の皮が剥がれてきたか。
  • みやしん
    2019/10/16
    ネタバレあり
    遂に少年にフラグが建つ!!全体的には本作なりのセオリーをとりあえずポイ出しし、小ネタもあるにはあるが空回っている印象。バトルシーンもジャブと変化の無い会話のパス廻しで、前巻までの有無を言わせぬ突き抜けた爽快感はあまり感じられなかった。噛み合わない会話自体は登場人物のツッコミありきで当シリーズの持ち味の一つではあるが、ダラダラトークとは違う。今後に向けて重要ポイントも多々あったので、当巻は起承転結の「転」と思いたい。