悪役令嬢なのでラスボスを飼ってみました 6

発売日 : 2019/09/01
世界の運命をへし折って、ラスボスとハッピーエンド目指しました
魔王クロードの竜化で、ほぼ成立してしまう破滅ルート。正ヒロイン・アメリアのいう“正しい運命”に世界が動き出す中、アイリーンが選んだ手段とは――!? 最愛の人を守りたい悪役令嬢の一発逆転物語、最高潮へ!

この作品をストアで探す

みんなにシェアしよう

角川ビーンズ文庫の新刊

  • 仮初め家族の溺愛調査 元騎士令嬢、初恋の魔術師と魔王の子を子育て中
    仮初め家族の溺愛調査 元騎士令嬢、初恋の魔術師と魔王の子を子育て中
    倒されたはずの魔王と聖女の子、一緒に育てるのはかつての初恋の相手!?
    蓮水 涼 (著者) / 針野シロ (イラスト)
    発売日: 2025/11/29
    角川ビーンズ文庫
    試し読みする
  • 軍人王女の武器商人 危険で胡散臭い男の重愛を知るまで
    軍人王女の武器商人 危険で胡散臭い男の重愛を知るまで
    最強軍人王女に付き従うのは、危険なほど歪んだ愛を持つ武器商人!!
    頼爾 (著者) / イサム (イラスト)
    発売日: 2025/11/29
    角川ビーンズ文庫
    試し読みする
  • 最強魔術師は死んだ妻しか愛せない 転生したら可愛い年下夫が過保護な溺愛夫になりました
    最強魔術師は死んだ妻しか愛せない 転生したら可愛い年下夫が過保護な溺愛夫になりました
    「僕が愛しているのはルビアだけ」それってわたし(前世)のことですか!?
    八色鈴 (著者) / 天領寺セナ (イラスト)
    発売日: 2025/11/29
    角川ビーンズ文庫
    試し読みする
  • わたくしのことが大嫌いな義弟が護衛騎士になりました 実は溺愛されていたって本当なの!? 6
    わたくしのことが大嫌いな義弟が護衛騎士になりました 実は溺愛されていたって本当なの!? 6
    義弟の過保護な独占愛に学園生活は甘くとろけていく!? 波乱の学園祭!
    夕日 (著者) / 眠介 (イラスト)
    発売日: 2025/11/29
    角川ビーンズ文庫
    試し読みする
  • 異世界から聖女が来るようなので、邪魔者は消えようと思います 9
    異世界から聖女が来るようなので、邪魔者は消えようと思います 9
    ウィリアムが完全復活!? そしてついに、瘴気の源の謎が明かされる――。
    蓮水 涼 (著者) / まち (イラスト)
    発売日: 2025/10/31
    角川ビーンズ文庫
    試し読みする

みんなのレビュー

  • ダージリン
    2020/04/20
    ネタバレあり
    苦戦しながらも、巻き返しの6巻です。各キャラ入り乱れ熱い展開でした。お義母様もアイリーンより規格外のかたでしたね。私のお気に入りシーンは、アイザックを皆で説得するシーンです(笑)。リリアも1番ヒロインらしかったかも、カッコ良かったです♪
  • ぐっち
    2020/11/21
    前巻から続き、お父様たちの回。お母さまが、ヘタレじゃないクロードそのものでかっこよすぎる。からの大団円。やっぱりこうでなきゃ。
  • Yukiko Yosuke
    2023/05/31
    ネタバレあり
    後編。オールスター揃い踏みの大団円。…にしても、結構追い詰められたアイリーン陣営に対し、魔物化したクロード、聖剣の乙女の力を持ち化物じみたアメリア・ダルク、誰が味方かどういう意図で動いているのか読めない展開で、ちゃんと着地できるのか、ドキドキしながら読みました。初登場の時には嫌なヒロイン役としか思わなかったリリアが、プレイヤーと自称し物語を引っ張り、セドリックや他キャラに対する愛情や愛着を感じて敵と戦う様がとても良かった。身を投げ出してアイリーンを勝たせようとする姿は結構感動モノ。面白かった。
  • でんか
    2019/09/08
    ネタバレあり
    6巻目。前編にあたる5巻からの続きで、いきなりガチバトルからのテンション高めスタート。登場人物の多さと、本来シナリオルートと現実に起こっていることが、入り乱れる分かりにくい話なのは相変わらず。前巻でかなり徒労感を感じたが、今巻はもっとだ。最初のページに山ほど出てくる登場人物の顔と名前とセリフがひとこと載ってるが、それだけじゃ、誰が誰かわからんかったよ…。一行でいいからキャラの説明書いてください。6巻までまとめて読めばいいのかもしれんですが。
  • かおりんご
    2022/05/07
    小説。とりあえずはハッピーエンドなのかな。魔剣の乙女と聖剣の乙女の始祖の関係が切ない。いろんな人が出過ぎていて、ちょっとお腹いっぱい。