まぶらほ にんげんの巻

発売日 : 2001/12/25
オチコボレ魔法使いと美少女三人!
オチコボレ魔法使いの高校生、式森和樹。ごくごく平凡だった彼の日常をうち破ったのは、突然押しかけてきた三人の美少女だった。彼女たちの目的は、和樹の遺伝子──。ドラゴンマガジンの人気連載、ついに刊行

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ファンタジア文庫の新刊

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    異世界でチート能力を手にした俺は、現実世界をも無双する 宝城佳織伝~常識知らずなお嬢様は陰で世界を救っていた~ 2
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    イヴと偽りの天使たち ロクでなし魔術講師と禁忌教典【正典】
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    エロゲの伯爵令嬢を奉仕メイド堕ちさせる悪役御曹司に転生した俺はざまぁを回避する 2 その結果、隣国の皇女がバニーガール姿で毎日慰安に来るのだが・・・・・・
    死亡フラグを回避するはずが、皇女ヒロインに求愛されてるだと!?
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    顔だけ良いクラスメイトが、やたらとグイグイ来る百合の話。
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    ファンタジア文庫
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みんなのレビュー

  • ゲシャン
    2014/04/07
    ヒロイン3人との出会いとゆうれいになっちゃうまでの話。十数年の間に1回しか使ってなかった魔法を、短期間に一気に残りの7回使いきっちゃうっていうのはなんだかなあ。もう少し引っ張ってもいいんじゃないかって気はした
  • 加賀ますず
    2019/05/19
    人生でたった7回しか魔法を使えないへっぽこな主人公・和樹に宿る世界最高の遺伝子を求めてやってきたおんなのこ達とすったもんだしていくストーリー。20年近く前のラノベでありながら色褪せない面白さ。突然日常が崩れ去った思春期の男子の困惑、自分の人格だけでなく遺伝子を求められることの不満が丁寧に描かれている。テンポが良く明るい雰囲気ながら、ちょっぴりビターなエピソードで味わいのある読後感。なんだかんだで他人の為に魔法を使ってしまう和樹の優しさが垣間見えるタイミングも絶妙。
  • 空猫
    2011/02/18
    富士見ファンタジア文庫のラブコメ代表作のひとつ。この最初の巻のみは少しシリアス成分があって、ファンタジック学園ドラマといえなくもない。
  • ARI
    2023/09/07
    魔法の大小に関わらず、使える回数が魔力量という設定がなかなか面白いですね。普通の人なら、たった数回しか使えないような魔法あってもなくても変わらないでしょうから、最初からないものと思えるでしょうけど。和樹の場合は回数が少ないのに、使える魔法自体はほぼ無制限だから問題になってくる……、というのがなるほどと。 そんな命にも関わる魔法なのに、ヒロインのためには使えるというのが主人公としていい感じ。
  • 途鷲福助
    2012/09/09
    アニメが24話ありますが、そちらがキッカケでかなり はまってしまい買って読んでいるシリーズです。 購入&閲覧した時期も実はその時期だったりします。 読みやすい文章だと思います。 独特の設定ですが、アニメにはアニメの面白さ、小説は小説の面白さがありました。 まぶらほの漫画とかも買いましたが、なんとなくですがあれはまぶらほであって まぶらほではない気がしました。