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ファンタジア文庫の新刊
みんなのレビュー
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ゲシャン2014/04/073ヒロイン3人との出会いとゆうれいになっちゃうまでの話。十数年の間に1回しか使ってなかった魔法を、短期間に一気に残りの7回使いきっちゃうっていうのはなんだかなあ。もう少し引っ張ってもいいんじゃないかって気はした
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加賀ますず2019/05/192人生でたった7回しか魔法を使えないへっぽこな主人公・和樹に宿る世界最高の遺伝子を求めてやってきたおんなのこ達とすったもんだしていくストーリー。20年近く前のラノベでありながら色褪せない面白さ。突然日常が崩れ去った思春期の男子の困惑、自分の人格だけでなく遺伝子を求められることの不満が丁寧に描かれている。テンポが良く明るい雰囲気ながら、ちょっぴりビターなエピソードで味わいのある読後感。なんだかんだで他人の為に魔法を使ってしまう和樹の優しさが垣間見えるタイミングも絶妙。
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空猫2011/02/182富士見ファンタジア文庫のラブコメ代表作のひとつ。この最初の巻のみは少しシリアス成分があって、ファンタジック学園ドラマといえなくもない。
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ARI2023/09/071魔法の大小に関わらず、使える回数が魔力量という設定がなかなか面白いですね。普通の人なら、たった数回しか使えないような魔法あってもなくても変わらないでしょうから、最初からないものと思えるでしょうけど。和樹の場合は回数が少ないのに、使える魔法自体はほぼ無制限だから問題になってくる……、というのがなるほどと。 そんな命にも関わる魔法なのに、ヒロインのためには使えるというのが主人公としていい感じ。
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途鷲福助2012/09/091アニメが24話ありますが、そちらがキッカケでかなり はまってしまい買って読んでいるシリーズです。 購入&閲覧した時期も実はその時期だったりします。 読みやすい文章だと思います。 独特の設定ですが、アニメにはアニメの面白さ、小説は小説の面白さがありました。 まぶらほの漫画とかも買いましたが、なんとなくですがあれはまぶらほであって まぶらほではない気がしました。
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