世界最強の後衛 迷宮国の新人探索者 5

発売日 : 2019/07/10
元社畜な最強の支援職、迷宮国に転生してから初の休日を満喫!?
六番区への昇格条件を満たし『奨励探索者』となったアリヒトたち。ここまで戦いづめだった一行は、ギルドの保養地で休息することに。しかし、その間にアリヒトを狙う『白夜旅団』の刺客の魔の手が迫っていて――。
  • レーベル: カドカワBOOKS
  • 定価: 1320円(本体1200円+税)
  • ISBN: 9784040732404

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みんなのレビュー

  • こも 旧柏バカ一代
    2020/05/14
    リゾートでバカンスのはずが、何故かダンジョンで戦ってるw最後の方は、、、車輪?
  • はる
    2022/09/26
    ネタバレあり
    ロランド救出して六層への条件も満たし一時の休日としてバカンスのはずがダンジョン潜ってボス討伐という因果。そして旅団からシロナが仕掛けて来ていずれ対人もあるのかなとか思った面白かったです。
  • バーボン
    2020/09/20
    ネタバレあり
    ロランド、回復。名誉称号『奨励探索者』を受ける。クーゼリカに『魔痕』、元亜人の証。『白い箱』と『神言字』の条件。『修道士のアンク』『般若の脛当て』取得。ギルド管理の保養所、島型迷宮『幻想の小島』で休暇。泉から転移、未踏地へ。『雪原に舞う宝翼』を調教、スノーと命名。宝物宮、書き換えられ『パーツ』の迷宮へ。『簾貞晶』を『星車輪』アルフェッカへ、所有者に。『原色の台地』でフォーシーズンズ救助。シロネによりアリヒトのみ迷宮入り口へ。『三面の呪われし泥巨人』討伐。シロネ、迷宮奥三層へ逃走。
  • Fuji-san
    2020/01/10
    点2/5。1~2巻辺りは好みだったが、徐々にトーンダウン。今巻は正直「ない」。まず風景や場所の説明が極端に少ない。場所の名前のみで、そこがどんな場所か全く想像できない。後半の性急さもいただけない。展開ばかり早く説明がない。これで内容に没入するのは不可能だ。正直最後の方は流し読み。主人公も人柄が良いという描写はあるが、周囲の好意はスキルの力だし、あからさまなアピールも鈍感系でスルー。増えるのは女性メンバーばかり。ハーレム系が好きでも食傷しかない。2巻構成のため次巻も読むが、改善がなければその次はないだろう。
  • さとうはるみ
    2023/02/09
    勝てる土俵で淡々と勝って行くことが主人公の有能さと人格を磨いていると感じる一冊。冷静だが冷たい訳では無い。 情にも熱いがそれに流されない。「魔法使いってのはクールでなきゃいけねえ、パーティー全員がカッカしてる時でも氷のようにクールでなきゃいけねえ」とはある漫画でのマトリフさんの発言だが主人公はそれを目指しているかのようである。主人公がいるかいないかで同じメンバーでも戦力が大きく変わることが描かれる。武田信玄と武田勝頼が率いた軍の違いに見えるのは気のせいか。フィードバックの重要性に気づかせてもらったなと。