トレイン・トラベラーズ! ソード・ワールド2.5リプレイ 3
発売日 :
2019/06/20
奈落を囲む壁を守れ。蛮族の野望を食い止めるべく、最終兵器に挑む!
魔神開放に繋がる奈落を封じる壁の破壊を目論む蛮族が、ついに超巨大兵器を起動! ギミック満載で送る、かつて無い戦いの結末とは――!?
- レーベル: ドラゴンブック
- 定価: 902円(本体820円+税)
- ISBN: 9784040731889
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みんなのレビュー
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ぷるっちょ2021/02/2011ネタバレあり前巻で回収したザーレイの主砲をPCジュジュの希望通り魔導列車に搭載し、逃走した『ドリルモグラ号』を魔導列車で追跡。第8話の特別ルールでの「魔導列車の主砲の打ち合い&横付け乗り込み」が緊迫感があった。最後の魔域が脅威度11でPC達のLV7に対して高すぎでは?と思ったが、ピロティが第1話から抱えている謎の卵の力(敵の行動判定‐1)でラスボス戦のバランスを上手く取ってた。後、フェロー(簡易NPC)のファルドは1巻から大活躍してるのに最後までイラストが付かなかった。他のフェローは皆イラスト付きなのに(笑)。
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barcarola2019/08/043第八話「Chasing Trains Across the Plains」。ただでさえ盛り上がるゲーム内ゲームが、トレインチェイス(しかも武装列車)って、凄く面白そう。
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sayaendoutype2019/08/172『このギミックはトレイン・トラベラーズには必要だ!』というGMの熱い想いが伝わってくる作品。 PLの人達は作成したキャラクターの個性を凄く尊重し続けていたな、と。 ゲーム的にはデメリットでしかない、実家へ仕送りをするために毎回お金を払い続けるPCとか、謎の卵をずっと抱え続けて旅をした、とか。 そういったものがあるからこそGMはその伏線を最終巻で回収し、見事に物語に消化できたのでしょう。
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ちゃか2019/06/272テオの妹は可愛かったし、アシュトンの兄貴は飄々としてて嫌いになれませんね。魅力的なNPCとの交流もありつつ、壁を目指して。 カーチェイスならぬトレインチェイスをやったり、このリプレイならではの要素で盛り上げてくれた感じで良かった。 敵側がどんだけドリル好きなんだよ……とは思いましたけど。まぁ、ネタとしては美味しい。
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李奇人(り・きじん)/アニメイト廃人2019/07/151読了。なんかUSAの時のドキドキ感が薄れて。私が大人になったのもあるのかね?
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