真リアルバウトハイスクールXX 春の嵐と虹の龍

発売日 : 2019/06/20
大門高校に「南雲」帰還ーーリアルバウト完全続編、ここに始動!
大門高校1年生、南雲真紅郎。伝説の教師・南雲慶一郎の血を引き、草薙静馬を師匠に持つ彼はある日、姉・雷花と劇的な再会を果たす。ところが翌日、大門高校へ転校してきた彼女は学校の女王を目指すと宣言し――!?
Kファイトを求める謎の「神威の拳」の使い手、未来からやってきた記憶喪失の少女との同居、ネオバイパーズとの邂逅。やがて大門に未曽有の危機が迫るとき、追い込まれた真紅郎たちの前に、伝説の召喚教師「K」が姿を現す――。
異能バトルファンタジーの金字塔・リアルバウトハイスクール、待望の続編。新たな世代を主人公に迎えて再び戦闘開始!

この作品をストアで探す

みんなにシェアしよう

シリーズ作品

ファンタジア文庫の新刊

  • 異世界でチート能力を手にした俺は、現実世界をも無双する~レベルアップは人生を変えた~ 19
    異世界でチート能力を手にした俺は、現実世界をも無双する~レベルアップは人生を変えた~ 19
    最凶の大災禍を葬り去った少年――次は実家の問題を解決する(切実)。
    美紅 (著者) / 桑島黎音 (イラスト)
    発売日: 2025/10/18
    ファンタジア文庫
    試し読みする
  • 志乃と恋 Future 2
    志乃と恋 Future 2
    SNSで話題のあの百合ップルの未来を描く、ノベライズ第2弾!
    日日 綴郎 (著者) / 千種みのり (イラスト・原作)
    発売日: 2025/10/18
    ファンタジア文庫
    試し読みする
  • ジュニアハイスクールD×D 3 音楽祭のアースガルズ
    ジュニアハイスクールD×D 3 音楽祭のアースガルズ
    ヴァルキリーの聖地でバンド結成!? そして、ついにあの人が!
    東雲立風 (著者) / みやま零 (イラスト) / 石踏一榮 (原案・監修)
    発売日: 2025/10/18
    ファンタジア文庫
    試し読みする
  • 先生・・・・・・キスは授業の範囲外です
    先生・・・・・・キスは授業の範囲外です
    真面目で人気の新任外国人先生は……俺にだけチョロ可愛すぎ!?
    阪田 咲話 (著者) / 鬼猫 (イラスト)
    発売日: 2025/10/18
    ファンタジア文庫
    試し読みする
  • その『ざまぁ』請け負います 不遇ヒロインを救う陰の退職代行
    その『ざまぁ』請け負います 不遇ヒロインを救う陰の退職代行
    クズ冒険者、悪徳商会、私欲な教団……全ての悪意をブッ潰す!
    初美陽一 (著者) / ギザン (イラスト)
    発売日: 2025/10/18
    ファンタジア文庫
    試し読みする

みんなのレビュー

  • AKF-ZERO
    2019/08/30
    まさか続きを読めるとはなぁ。召喚教師リアルバウトハイスクールの正統続編。あまりの強さに異世界へ召喚獣として召喚されまくっていた南雲慶一郎の二人の子、雷花と真紅郎の物語。やはりあの親にしてこの子ありの強さ。懐かしの面々も登場し、美雪ってこんなキャラだったっけ?と思いつつ、涼子が流派と旧姓を組み合わせると飛天御剣流になるという驚き。モデルは『るろ剣』かなと思ったり。そして絵師であるいのうえ先生のカムバック。やはり絵が上手い! 漫画家として培った経験が、イラストに生かされてるのが伝わってくるかのようでした。
  • nawade
    2019/06/21
    ★★★★☆ ファンタジア文庫絶頂期を支えたリアルバウトが9年ぶりに完全続編として帰還!南雲の子供世代がまたも紙面所狭しと大暴れ、前作の要素にタイムリープまで盛り込んだまさしくてんこ盛りなスタート。非凡すぎる親を持つことは、果たして子供にとって幸福か否か?とにかく濃かった前作主人公、幾ら息子といえど日本でまともな育ちをした少年には大き過ぎる背中。かくしてトラブルメーカーな姉&トラブルシューターな弟という役割で物語が進行。年月を経て世代が変わってもノリは変わらない。でも、美雪の変化には戸惑いを隠せない。
  • tutakajoji
    2019/06/26
    面白いが前作知らんとなんやこれって感じの作品。前作90年代のやつだから新規はないだろうな。今作の主人公がなんか中途半端だな。前作の主人公の方が主義主張がはっきりしてて好き。
  • MasakariR
    2019/06/20
    まさか続編がデルとはなあ
  • kmori299
    2019/11/03
    このごった煮感というかなんでもありな感じ、懐かしい・・ 二冊のうちこちらが一巻なのわかりにくいけど、まあ片方だけ買う人もいないだろうからいいのかなあ。