デート・ア・バレット デート・ア・ライブ フラグメント

発売日 : 2017/03/18
これは語られるはずのなかった時崎狂三の物語――
隣界で目覚めた記憶喪失の少女エンプティは、時崎狂三と出逢う。彼女に連れられ、着いた場所は学校の教室。殺し合いのために集まった準精霊と呼ばれる少女たち。さあ――わたくしたちの戦争を始めましょう。

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ファンタジア文庫の新刊

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みんなのレビュー

  • ナカショー
    2017/04/26
    本編ではあんまり描かれていないあちら側の世界を舞台とした狂三主役のスピンオフ。普段のデートしてデレさせるとは違う完璧なバトルロワイヤルもので、普段のデアラとは違う雰囲気を楽しめるとてもいい作品でした。次巻も楽しみです。
  • わたー
    2020/08/14
    ★★★★☆OVAが劇場公開されるとのことなので、積読消化。デアラのヒロインの中でも屈指の人気を誇る狂三のスピンオフ。本編では、精霊の住まう場所としか説明されてこなかった隣界を舞台に、準精霊たちがバトルロワイヤルを繰り広げるというもの。早々に狂三の言動に違和感を感じたため、作品の擁するギミックについてはアタリがついていたものの、個性も能力もバラバラな準精霊たちが塵のように命を散らす様は、不条理な世界観が上手く表現されていて非常に良かった。続きも早めに読もうと思う。
  • ツバサ
    2017/03/26
    狂三スピンオフ作品。本編では軽く説明してあんまり踏み込んでない隣界で狂三は何をしていたのかということ。準精霊同士の殺伐とした空気は、狂三の過去は血塗られた道なんだと示しているのかな。空っぽの少女の正体には驚きました。どうやら続くみたいなので続きが楽しみです。
  • アウル
    2017/04/08
    ネタバレあり
    友人からの借本。狂三メインのスピンオフ作品。本編では名前だけ出ていた隣界の話が書かれている。後半からの怒涛の展開には驚いたものの、改めて思い返してみると確かに前半の狂三は違和感を感じるな。続きが出るみたいだがどうなっていくのか楽しみだな。
  • サケ太
    2017/03/30
    東出祐一郎先生がデート・ア・ライブのスピンオフを描いた。隣界にやって来た狂三。そこでの、準精霊たちとの死闘。そしてエンプティの出会いと正体。殺伐とした世界観の中で想いを抱いて戦う少女たち。個人的には好きだったが、これは続くのか。