異世界スーパー幼女村長☆彡裏ダンジョンで暮らしていた幼女ですが、のんびり村長ライフ始めました

発売日 : 2019/03/25
スーパー幼女村長による、たのしく、ゆる~い村づくり!
「ここは、史上最悪の難易度を誇る迷宮――裏ダンジョン」
わたし(小学一年生)は家出をしたはずが、いつの間にか異世界の危険な迷宮にいて、冥王と名乗る魔物と一緒に暮らすことに。
それで、生き延びるために女神様は加護をくれたんだけど――その制約は、なんと幼女のままずっと成長しないことだった!?
十年後、幼女(17才)となったわたしはスローライフを求めて旅立ち、異種族と魔物が暮らす村に辿りついた。
裏ダン暮らしで最強になっていたわたしは、問題山積みのその村のために村長をすることになって……!?
マンドラゴラの収穫?
魔物の食材を使った料理店の再建?
はい、わたしに任せてくださいっ!
  • レーベル: MF文庫J
  • 定価: 682円(本体620円+税)
  • ISBN: 9784040656274

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みんなのレビュー

  • わたー
    2019/03/25
    【試し読み】父親にネグレクトされたきた7歳の幼女が異世界の裏ダンジョンに転移することから始まる物語。最強の力を持っているけど、それを隠してスローライフを送る隠居系なろう小説。オリジナリティは主人公が幼女なことか。試し読みでは幼女という外見と、彼女の真の能力が持つギャップを前面に押し出す描写が続き、試し読みなのにマンネリになりつつあるが、この後もそれが続くとなるとちと辛いかなと。
  • ラノベの王女様
    2019/03/24
    史上最悪の難易度を誇る裏ダンジョンに転移し一〇年間生き延びた小学一年生の少女が、異種族と魔物が暮らす村の村長に立候補する物語。―――大丈夫、この村にはみんなの居場所があるから。あどけない幼女のように振る舞いながらも大人顔負けの語彙力と冷静さで現状を分析してて、行動と内面の落差によって生み出される意外性が面白いわ。困った者を放っておけない、魔物一匹に至るまで誰も傷つけたくない。そんな主人公の優しさが、降り注ぐ太陽の光の如く読者の心を癒やしてくれる、想いやりと暖かさに満ち溢れた作品よ。次巻も楽しみだわ。
  • しまふくろう
    2019/03/20
    試し読み。表紙も挿絵も可愛くて大変良かった。 物語は異世界に召喚されてしまった主人公が育ての親に保護されてダンジョン内で十年間過ごした後の話。この育った環境なら勘違いしても仕方がないと納得してしまう。 続きを読むのが楽しみ。
  • niz001
    2019/05/04
    7歳で転生してきて以後裏ダンジョンで10年冥王とふたり暮らしなんで、中身17歳といってもメンタリティがちょっと大人びた幼女レベル。それはそれでOKだけどw。前村長が出てきて次巻へ。
  • 真白優樹
    2019/03/26
    家出したら異世界の裏ダンジョンに転移し、成長と引き換えに最強の力を得た幼女が、居場所を持たぬ者達の村の村長となり始まる物語。―――ここにあるのは誰かの居場所、誰もがいていい理想郷。心に隙間を抱え埋め合うように集った様々な種族の者達。そんな世界のはぐれ者達の中に幼女が紛れ込み、彼女の力が皆を繋ぐ絆の糸を紡いでいく物語。最強、しかして純粋。だからこそ全てを受け止められる。そんな彼女の温かさに心が温かくなる、麗らかな春の日の桜の木の下の陽だまりのような物語である。この優しさは何処へ。 次巻も須らく期待である。