Re:ゼロから始める異世界生活短編集 4
発売日 :
2019/03/27
「アタシの騎士様が、想像してた以上にポンコツってのもわかった」
リゼロ世界の短編集、ついに4冊目へ突入!描かれるのは本編の裏側、エミリア陣営の外側の物語。
凸凹主従の歩み寄りを描く『ゼロから始める王選生活』。
歩み寄った主従のその後の奮闘となる『金獅子と剣聖』。
王国を襲ったまさかのパンデミック『高慢と偏屈とゾンビ』。
そして、我らがオットーの受難を描く『悲喜交々行商録』。
ナツキ・スバルの奮戦の裏で、彼ら、彼女らが歩んだ軌跡がここに結集!
「名前も知らない奴隷仲間のふわっとした力にそんな期待するのやめてくれませんかねえ!?」
赤ちゃんとゾンビと奴隷とオットー! いずれもWeb未掲載の物語が、ここに!
凸凹主従の歩み寄りを描く『ゼロから始める王選生活』。
歩み寄った主従のその後の奮闘となる『金獅子と剣聖』。
王国を襲ったまさかのパンデミック『高慢と偏屈とゾンビ』。
そして、我らがオットーの受難を描く『悲喜交々行商録』。
ナツキ・スバルの奮戦の裏で、彼ら、彼女らが歩んだ軌跡がここに結集!
「名前も知らない奴隷仲間のふわっとした力にそんな期待するのやめてくれませんかねえ!?」
赤ちゃんとゾンビと奴隷とオットー! いずれもWeb未掲載の物語が、ここに!
- レーベル: MF文庫J
- 定価: 814円(本体740円+税)
- ISBN: 9784040656298
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みんなのレビュー
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雅2021/01/1549本編にはあまり出て来ないフェルトとラインハルトの2ショット。新鮮で良かった
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よっち2019/05/0333フェルトとラインハルト主従の歩み寄りとその後の奮闘、王国を襲ったパンデミックに立ち向かうプリシラとアル、オットーの受難を描く短編集第四弾。フェルトとラインハルトの生い立ちの違いから徐々に理解を深めてゆく様子だったり、プリシラとアルの信頼感というか距離感だったり、オチのように描かれるオットーの冒険だったり、サイドストーリー的な内容ではありましたけど、今後本編の方にも繋がりそうなエピソードですね。プリシラの双子メイドもそうですけど、マローネは是非本編に再登場してオットーとの絡みを期待したいところではあります。
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まっさん2020/03/1229★★☆ 今巻はここまで本編どころか短編集でもあまり触れられてこなかったフェルト陣営のお話。仕方の無いこととはいえ正直自分がそこまで興味が無いキャラクターに焦点を当てた話は、読んでいて少し退屈に感じてしまう。また、160ページ近くページ数を割いた割にはそこまで重要な話ではなかったところも辛かった。プリシラ陣営の話は相変わらずアルの匂わせエピソード。正直ここまでアルの正体があの人であることを匂わせると、流石にあからさますぎてミスリードな気もする。最後のオットーの話は本編に何ら関わりがなさそうであったが、→
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かんけー2019/04/0728やっと読了(^_^;)今回の短編集はフェルトとラインハルト、プリシラとアル、ラストのオットーwのエピで構成♪フェルトとラインハルトの丁々発止のやり取りに苦笑(^_^;)の連続w良いコンビだとw本編でもその規格外の異能を見せつけた、ラインハルト?ロム爺の良い意味での存在感が話を引き締めて。プリシラとアルの関係が成る程?。ヤエの振る舞いが?と。オットーは本当に貧乏性で貧乏クジwお気の毒(^_^;)地竜との絆も良い感じ♪新キャラヤエとマローネ、短編集オリジナルキャラだけど本編でも絡んで来るかな~?面白かったです
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シルビー2019/06/1125今回は全てサブキャラにスポットを当てた短編集。短編集の半分を占めるフェルト陣営のお話が特に良かったですね。親しみを感じにくいラインハルトの素の瞬間が何度か見れて良かった。あとEXを読んだ人ならわかるサプライズもグッときました。プリシラ陣営はアルの能力やプリシラの強さに魅せられ、オットーの話はやっぱりオットーだなって感じでした(笑)
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