後宮香妃物語 鳳凰の将軍と愛しき定め

発売日 : 2019/03/01
凛莉、煌翔、我嵐――それぞれが己の恋と向きあい決断を迫られる
我嵐の告白と、姫たちが対立し荒れる麗華宮に、頭を悩ませる凛莉。そんな中、麗華宮が国事・雅香会を取り仕切ることに。煌翔のため会を成功させようと奔走する凛莉は、我嵐からある決意をしたと告げられて――!?

この作品をストアで探す

みんなにシェアしよう

シリーズ作品

角川ビーンズ文庫の新刊

  • 初夜のベッドに花を撒く係(メイド)、魔族の偽装花嫁になる 1年のはずが100年契約でした
    初夜のベッドに花を撒く係(メイド)、魔族の偽装花嫁になる 1年のはずが100年契約でした
    これって本当に偽装ですか!? 一途で甘くて重いニセ偽装結婚ラブコメ!
    棚本いこま (著者) / むいこ (イラスト)
    発売日: 2025/07/01
    角川ビーンズ文庫
    試し読みする
  • 「死んでみろ」と言われたので死にました。 5
    「死んでみろ」と言われたので死にました。 5
    最愛の人の呪いを解いて、未来へ――逆行令嬢の死に戻りロマンス、完結巻!
    江東 しろ (著者) / 蘭 らむ (イラスト) / whimhalooo (キャラクター原案)
    発売日: 2025/07/01
    角川ビーンズ文庫
    試し読みする
  • 人見知り乙女と鬼の婚約者 期間限定婚約のはずが、永遠の愛を誓われました!?
    人見知り乙女と鬼の婚約者 期間限定婚約のはずが、永遠の愛を誓われました!?
    期間限定婚約者は鬼族の当主!? 妖に愛される少女と鬼の溺愛!
    一ノ瀬 亜子 (著者) / 憂 (イラスト)
    発売日: 2025/07/01
    角川ビーンズ文庫
    試し読みする
  • 生贄として捨てられたので、辺境伯家に自分を売ります いつの間にか聖女と呼ばれ、溺愛されていました 3
    生贄として捨てられたので、辺境伯家に自分を売ります いつの間にか聖女と呼ばれ、溺愛されていました 3
    私は自分で決める――生き方も、居場所も、隣にいてほしい「好きな人」も!
    shiryu (著者) / RAHWIA (イラスト)
    発売日: 2025/05/30
    角川ビーンズ文庫
    試し読みする
  • わたくしのことが大嫌いな義弟が護衛騎士になりました 実は溺愛されていたって本当なの!? 5
    わたくしのことが大嫌いな義弟が護衛騎士になりました 実は溺愛されていたって本当なの!? 5
    内乱発生――無事に帰国できるのか!? 元義姉弟の溺愛第5弾!
    夕日 (著者) / 眠介 (イラスト)
    発売日: 2025/05/30
    角川ビーンズ文庫
    試し読みする

みんなのレビュー

  • あっか
    2019/04/12
    シリーズ第4弾、最新刊(とうとう既刊分読みきってしまったー泣)。著者あとがきにもある通り、色々な人の心が動いた巻!木蓮、我嵐の決意、九尾の狐の正体、凛莉の過去、秘宝香など、色々ガッと進んで嬉しい。え、彼って彼しかあり得ないでしょ?凛莉アホなの?と思ってたら、アホなのはわたしでした…笑 ちょっと怪しいと思っていたけどやっぱりそうかー!そして相変わらずの我嵐萌え。次巻の展開が楽しみ。あとちょっぴり「実は」の使い方が気になる…
  • よっち
    2019/04/18
    大将軍・我嵐の告白に戸惑う凛莉を待っていたのは、妃たちが対立し荒れる麗華宮。その不和は諸外国の国賓も招く国事・雅香会の準備に絡み宮廷へも広がってゆく第四弾。闇香士団の扇動によって対立が激化する後宮、嵌められて弾劾される宰相、混乱する中で進まない雅香会の準備。相変わらず危なっかしい凛莉の行動が流れを変えてゆく展開がいいのか悪いのか、何とも悩ましいところですね。意外な場所に潜んでいた黒幕の動きも気になるところですが、凛莉を妃に任命しておいて我嵐にどちらが射止めるか勝負とか言うのはありなんですか?煌翔(苦笑)
  • withyuko
    2021/07/03
    ネタバレあり
    本当の九尾の狐は、木蓮じゃなかった!皇太子と大将軍は正々堂々と恋のライバル宣言。なかなか複雑で面白くなってきた。5巻が楽しみ!もう出てる?
  • まい
    2021/01/19
    ネタバレあり
    真の闇香士団の長・九尾の狐が現れる。まさかあの人だったとは!我嵐と煌翔の恋の戦いが幕を開けたけど、かなり懐の深い皇太子さまだよね。
  • かなで
    2019/04/30
    ネタバレあり
    木蓮が闇から抜け出したのは良いけど、まさか本当の九尾の狐は四妃の薔瑛だとは思わなかった…!