リアリスト魔王による聖域なき異世界改革 2

発売日 : 2019/03/18
「小説家になろう」連載僅か半年で驚異の1000万PV突破、超話題の2巻
"「小説家になろう」連載わずか半年で驚異の10,000,000PV突破!コミカライズ絶好調の超話題作、第2弾
――くせ者揃いの魔王軍、未開の地へ進軍!

「キミは歴史上、最高の魔王と呼ばれることになるよ」
魔王サブナク、エリゴスを討伐してから一ヶ月。現実主義を武器に新米(最弱)ながらも異例の早さで、近隣の諸国にその名をとどろかせる魔王アシュタロト。異世界再構築のため転生した魔王アシトと一行は、英雄の遺物が眠る「灰黄金の廃墟」と呼ばれるダンジョンへと向かうが、そこには覇の道を進む彼を脅かす存在が――。
果て無き理想を懸ける異世界魔王英雄譚(リビルディング・マイソロジー)、第2弾。"
  • レーベル: 電撃の新文芸
  • 定価: 1430円(本体1300円+税)
  • ISBN: 9784049123883

この作品をストアで探す

みんなにシェアしよう

シリーズ作品

電撃の新文芸の新刊

  • 悪の皇女はもう誰も殺さない 2
    悪の皇女はもう誰も殺さない 2
    いい皇女様になるために、生前と真逆の行動をとれ!?
    やきいもほくほく (著者) / 香村羽梛 (イラスト)
    発売日: 2025/08/16
    電撃の新文芸
    試し読みする
  • 異世界帰りの勇者は、ダンジョンが出現した現実世界で、インフルエンサーになって金を稼ぎます! 4
    異世界帰りの勇者は、ダンジョンが出現した現実世界で、インフルエンサーになって金を稼ぎます! 4
    最強の配信者が月のダンジョンで発見したのは、異世界の女神様!?
    Y.A (著者) / ぷきゅのすけ (イラスト)
    発売日: 2025/08/16
    電撃の新文芸
    試し読みする
  • 月並みな人生を歩んでいたおっさん、異世界へ 二度目の人生も普通でいいのに才能がそれを許さない件 3
    月並みな人生を歩んでいたおっさん、異世界へ 二度目の人生も普通でいいのに才能がそれを許さない件 3
    謙虚に生きようとするお人好しなおっさん、女王陛下と謁見する!?
    次佐 駆人 (著者) / 鍋島テツヒロ (イラスト)
    発売日: 2025/08/16
    電撃の新文芸
    試し読みする
  • 明けの空のカフカ
    明けの空のカフカ
    君の人生の全てが尊い冒険だ――少女はいざ、空の広さを知る旅へ!
    水品 知弦 (著者) / 森沢晴行 (イラスト)
    発売日: 2025/07/17
    電撃の新文芸
    試し読みする
  • 神の庭付き楠木邸 10
    神の庭付き楠木邸 10
    隣神との賑やかスローライフ第十弾! 神界ツアーへご案内!
    えんじゅ (著者) / ox (イラスト)
    発売日: 2025/07/17
    電撃の新文芸
    試し読みする

みんなのレビュー

  • アウル
    2019/03/17
    ネタバレあり
    二人の魔王を討伐してから一ヶ月、リアリストを武器に新米ながらも名を轟かせて行くアシュタロト。更なる英雄を仲間にするためダンジョンへと向かうが、そこで出会ったのは...な巻。随分と戦力強化(主に内政方面が)してきたな。超有名人を仲間に加えてきてるし。だがその反面、他の魔王にそれ以上の英雄が行ってしまっている可能性がプンプンと臭っているな。後地味に過去の偉人達の話がためになるのもいいよな。
  • elcyc
    2020/10/03
    ネタバレあり
    敵側も含め地球の偉人が次々と登場。こういう話だったのね。ストーリーにひねりはないけど楽しめる。
  • 菊地
    2020/03/21
    召喚される「英雄」に一定のルールとか統一感が無いからどこかフワフワした空虚な印象を受ける。世界・時間軸を無視した英雄対戦としてはFateのような成功例はあるにしても、その辺の雰囲気づくりや登場させ方を上手く処理しないと安っぽくなってしまうなぁって。
  • 18mf_
    2020/07/29
    読み始めたときは、こういう展開とは思っていませんでした。どんどん歴史上の有名人が出てきます。それぞれの歴史上の活躍をベースに、内政・外交・戦争を進めていくところは、戦記ものをあまり読まない自分としては新鮮で楽しめました。
  • ぱんがいあ
    2019/06/21
    ネタバレあり
    戦記物にしたいとあとがきにもあるので、この文体は狙ったものなのだろう。クーデレ(?)な文体が淡々としていて良い。 ジュチ絡みは、ちょいとオイラとは見立てが違うかな。 まあ、許容範囲。