シリーズ作品
一覧で見る
角川スニーカー文庫の新刊
みんなのレビュー
-
北白川にゃんこ2023/03/176セックスセックスうるせえぞい。まあ富野作品らしさはある。いよいよ正念場なのかなあ。
-
餅屋2022/08/263シリーズ9冊目▲ラウ国、ア国による二大国の戦乱はコモン界を破滅への途に。ジョクは己の力の限界に苛立ちながらも戦い続ける▼「序」はまるで解題のよう。国民皆兵、機械運用のための教育機構の変革、ウィル・ウィプス建造へとバイストン・ウェルを突き動かすものは何か?技術漏洩じゃない援助だとうそぶくショットもミュージー不在で迫力が不足。巨大戦艦がアニメより小さく手頃サイズのようだが、なら一安心?ガン・ルームでの謁見シーンはさすがな描写力。ヤバさ満点フォイゾン王!恐るべき幼女エレの髪は左右にふくらんでいる?(1991年)
-
ツカモトカネユキ2022/05/2031991年初版発行。バイストンウェルの観念的な話が序章で語られますが、この巻の物語の流れは、アの国とラウの国に起こる現実的な戦闘の話が中心です。節々にオーラ力を発揮した超常現象は起こりますが、政治的な駆け引きから実際の戦闘、どれをとっても生臭い感じがします。中世、近代、現代が入り混じる世界は、正に混沌の様相。空想的であり現実的な世界が描かれています。本格的な力比べになりそうな展開を見せつつ次巻に続きます。
-
k162015/06/13220150613読了。 今回はエレにつきる。
-
三田郎2024/11/131ネタバレありバイストンウェル内全面戦争! ドレイクもここまで来たら勝つしかない。国を広げることでしか現在の地位を保てない。ショットも機械を持ち込むことで自身の地位を確立しようとしたが、こんなことになるとは想定していない。ジョクも地上という居場所を無くした今、戦うしか生きる術がない。そして焦燥からか、聖戦士として圧倒的な力を振るうこともできない。長期化した戦争のやるせなさが大いに感じられる本巻。ジョクとショットの対話は良かった。
powered by
レビューをもっと見る