ミニスカ宇宙海賊 6 真紅の海賊船
発売日 :
2019/02/25
超新星爆弾、起動――!?
制御ステーションごと、オデットII世は辺境区の七つ星連邦に跳ばされる。茉莉香は母・梨理香を救うため弁天丸でその後を追うが、そこに待ち受けていたのは辺境海賊ギルドの大立者、ミューラ・グラントだった。
- レーベル: その他単行本
- 定価: 1430円(本体1300円+税)
- ISBN: 9784040650722
シリーズ作品
一覧で見る
その他単行本の新刊
みんなのレビュー
-
へ~ジック2019/03/053100年前の独立戦争で超新星爆弾に改造された恒星系で謎の敵と戦う内に、うら若き少女達を乗せたまま、独立戦争の武勲艦にして少女達の大切な練習帆船であり、同時にあの宇宙的兵器の重要部品を納めた宝箱でもあったオデット二世は敵の策術にはまり1人敵地へ跳ばされる。そこにいたのは事件の黒幕、弁天丸達のような私掠船免状を持たない本物の、深紅の海賊ミューラだった。戦えば敗北、従っても敗北。敗北の報酬はとても口では言い表せない。嗚呼少女達の運命や如何に??
-
ちゃんまる2024/10/191Kindle版 シリーズ第6弾
-
radish2019/04/021ネタバレあり真紅の海賊船との大勝負はこの巻で幕引き。大風呂敷を見事に畳んで次巻へ。
-
よっしー2021/07/100最後は少し都合が良過ぎた気がする。一様、決着はついた。
-
おかず台2019/09/040ネタバレあり一応時代は収集したけど、反物質が見つかったの都合が良すぎるし、それをわざわざ持ってきてくれるのも胡散臭い。今回の件が終わった、ってだけの感じが……。オデット2世の係留費とかどうなってるのかも謎のまま
powered by
レビューをもっと見る