クトゥルフ神話TRPGノベルオレの正気度が低すぎる

発売日 : 2019/02/05
『クトゥルフ神話TRPG』の世界に探索者として転生!?
クトゥルフ神話TRPG』の世界に転生!?
普通の社会人ゲーマーが『クトゥルフ神話TRPG』の世界に探索者(プレイヤー)として転生!? しかも悪ノリで造ったせいで大事な〈正気度〉は低すぎで……このまま狂気へまっしぐら? 
TRPGのルール(お約束)に支配された世界で、中の人のTRPG知識を駆使して黒幕(キーパー)に挑む!

この作品をストアで探す

みんなにシェアしよう

ドラゴンノベルスの新刊

  • 黒猫ニャンゴの冒険 レア属性を引き当てたので、気ままな冒険者を目指します 6
    黒猫ニャンゴの冒険 レア属性を引き当てたので、気ままな冒険者を目指します 6
    新たな仲間に過去との決別。ニャンゴを取り巻く様々な再出発を描く第六弾!
    篠浦知螺 (著者) / 四志丸 (イラスト)
    発売日: 2025/07/04
    ドラゴンノベルス
    試し読みする
  • 脱サラ僧侶のダンジョン葬送配信
    脱サラ僧侶のダンジョン葬送配信
    【火葬】や【成仏】で邪魔者は全て昇天!
    十森 メメ (著者) / 灯 (イラスト)
    発売日: 2025/07/04
    ドラゴンノベルス
    試し読みする
  • TS剣闘士は異世界で何を見るか。
    TS剣闘士は異世界で何を見るか。
    稼いだ金で自由も少女も全てをこの手に!!
    サイリウム (著者) / ろこ (イラスト)
    発売日: 2025/06/05
    ドラゴンノベルス
    試し読みする
  • 私、蜘蛛なモンスターをテイムしたので、スパイダーシルクで裁縫を頑張ります! 2
    私、蜘蛛なモンスターをテイムしたので、スパイダーシルクで裁縫を頑張ります! 2
    大量生産からオーダーメイドまで、すべて私の店におまかせ!
    あきさけ (著者) / タムラヨウ (イラスト)
    発売日: 2025/06/05
    ドラゴンノベルス
    試し読みする
  • 幼馴染のS級パーティーから追放された聖獣使い。万能支援魔法と仲間を増やして最強へ! 4
    幼馴染のS級パーティーから追放された聖獣使い。万能支援魔法と仲間を増やして最強へ! 4
    聖獣使い、新旧の仲間たちと共闘する!
    かなりつ (著者) / 転 (イラスト)
    発売日: 2025/05/05
    ドラゴンノベルス
    試し読みする

みんなのレビュー

  • しまふくろう
    2019/03/30
    表紙の雰囲気が良くて購入。挿絵はおどろおどろしい雰囲気で渋格好良く、ナビキは美人で大変良い。巻末のおまけイラストが可愛らしくて宜しかった。 物語はクトゥルー神話をモチーフにしたTRPGの世界にネタキャラで入り込んでしまった主人公がメタ知識を駆使して生き残る話。あくまでもTRPGのためシナリオが存在したり、「生還で上出来」なホラーゲームなので必死に危険回避をするなど、一風変わっていて面白い。話も綺麗に終わっていて宜しかった。 もっとカケルとナビキの活躍が読みたい。
  • ぷるっちょ
    2019/08/31
    もし自分が主人公みたいにクトゥルフ神話TRPGの世界に引きずり込まれたら、「クトゥルフ神話に関する知識」がうろ覚えなので誤った行動をとり速攻死にそう。第1話だと「ミゴが犠牲者の脳を取り出した後、操り人形にする」設定、すっかり忘れてた。
  • 水無月冬弥
    2019/05/22
    #ラノベ #TRPG クトゥルフ神話TRPGに入り込んだというメタ設定な物語、よくあるVRMMORPG転移のものに似ているけど、GMがあるぶん、メタゲームや推理ゲームのような趣がありますね。1巻で綺麗におわっているけど、このショタ姉ちゃんの中の人が見てみたい
  • かるめやき
    2019/03/24
    TRPGのリプレイの様に進む、メタフィクション形式の小説。 軽妙で読みやすいが、その分ホラー要素が薄いので、良くも悪くもライトノベル。
  • 八岐
    2019/03/03
    ★★★ 小説の形式をとっているけれど、限りなくリプレイに近いクトゥルフ神話TRPG初心者用紹介小説って感じ。かなり丁寧にクトゥルフ神話TRPGとはどういうものかというのを解説しながらその中身を体験していくわけで、わかりやすくはあったけれど物語としてはあっさり風味で第二話からの折角のヒロイン登場もキャラが濃いわりに活躍する場面が余地としてあまりなく、折角なら物語としてもクトゥルフものとして濃いものにしてもらった方が味わいとしては堪能できたんじゃないだろうか、とちと物足りない気分。