世界最高の暗殺者、異世界貴族に転生する

発売日 : 2019/02/01
伝説の暗殺者、異世界で《最強》を超える!
世界一の暗殺者が、暗殺貴族の長男に転生した。現代であらゆる暗殺を可能にした幅広い知識と経験、そして異世界最強と謳われた暗殺者一族の秘術と魔法。そのすべてが相乗効果をうみ、彼は史上並び立つものがいない暗殺者へと成長していく――。 WEB発超人気作が大幅加筆にて新生、最強×無敵のアサシンズ・ファンタジー!!

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みんなのレビュー

  • まっさん
    2019/02/23
    ★★★ 「回復術士のやり直し」、「魔王様の街づくり」の著者の月夜涙先生の新作。なろう発の俺TUEEEEものだと聞いていたから割とテンプレな物語かと思いきや想像以上に世界観が作り込まれているし、登場人物の掘り下げもうまく出来ているためにストレスなく読み進めていけた。ただ中盤までが成長の過程やスキルの創造の描写などで淡々と話が進むために若干退屈に感じてしまったかもしれない…笑作者さん曰くスニーカー文庫最大の初動売上を記録したらしいので続きを楽しみに待とうと思う。
  • オセロ
    2023/01/17
    kindle unlimitedにて。 前世で世界最高の暗殺者と呼ばれた男が、やがて世界を滅ぼすであろう勇者を暗殺して欲しいという女神の願いで異世界の暗殺貴族・ルーグに生まれ変わる物語。 前世で培った暗殺術と女神から与えられたギフト、そして異世界に存在する魔法を駆使して暗殺術を磨く一方で、有望な人材を見つけ出すルーグ。そんなルーグが推定勇者相手に放った規格外の魔法には流石に苦笑いでした。
  • アウル
    2019/02/02
    ネタバレあり
    これは個人的に面白かった。世界一の暗殺者が年老い用済みとなったことで組織の手により殺されてしまうのだが女神の手により異世界転生のチャンスを得るが引き換えに請け負った任務は「勇者」を暗殺することだった...と言う展開から始まるアサシンズ・ファンタジー。前世では道具として扱われていた為に人間としての感情が希薄だったが転生してからは様々な影響を受け人間らしくなってきたルーグが良かったな。ディアが可愛かったな。暗殺とはいったい・・・と言う感じの必殺の一撃はむしろ清々しかったわ。まだまだ始ったばかりやし次巻も楽しみ
  • こも 旧柏バカ一代
    2019/07/31
    コレは面白い。修行して、商売して、人材を発掘して、暗殺して、戦争して、一騎打ちと思ったら暗殺して。後半は予想の斜め上を行かれて満足だった。
  • しまふくろう
    2019/02/22
    表紙が可愛くて購入。挿絵も良かった。女の子の胸囲部分の描き分けが大変宜しい。 物語は世界最高の殺し屋が女神の依頼で異世界の殺し屋に転生する話。一巻だから仕方がないんだけれど、元殺し屋なら殺せんせーぐらいぶっ飛んでるのかと思ったらそうでもなく、元の世界の暗殺知識を活かした殺しをするでもないので、ちょっと物足りない。 次巻ではぜひ伝説の暗殺者と呼ばれる手腕を見せて貰いたい。