俺が好きなのは妹だけど妹じゃない 8

発売日 : 2018/12/20
お兄ちゃんの夢のため、海で妹の覚悟を見せます
出版社から声がかかり、ついに夢への一歩を踏み出した祐。編集の意見でラブコメを書き始めた祐に涼花は全面協力、舞たちも巻きこみボーイミーツガール実践・創作合宿と取材を重ね、果ては無人島で兄妹ふたりきり!?

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みんなのレビュー

  • むっきゅー
    2019/01/08
    お兄ちゃんがいよいよ作家デビュー間近に?編集にプロットを指導してもらい、お兄ちゃんの力が発揮出来なかったのは、妹もののラブコメを書くことで涼花との関係が壊れることを恐れていたから。この楔が無くなったことで、次巻からお兄ちゃんの成長があるのか、ないのか。まぁ、いつものハーレムラブコメでした。
  • 真白優樹
    2018/12/20
    マイナーな出版社から声がかかり、祐が夢の一歩を歩き出す中、ラブコメを書く為に涼花が協力を申し出る今巻。―――扉は開き、始まりに触れ。世界は大きく歩き出す。 夢に続く第一歩として、祐が初めて自分の作品を作り出す今巻。夢の始まりに触れ、夢への階を歩み。世界が目覚ましく変化する巻であり、祐と涼花が戸惑い、すれ違いながらも共に作品を作る、世界の頁が捲られ新しい始まりを告げる巻である。変化の中で成長し、手にした経験は祐の作品を完成へと導けるのか。戸惑い悩む関係は、どんな実を結ぶのか。 次巻も須らく期待である。
  • 桜庭かなめ
    2025/06/27
    ネタバレあり
    ラノベの新人賞は落選したけど、あと一歩だし一緒に作品を作っていこう……という連絡が祐にあったところから始まる本巻。祐が作家デビューを目指して動いたり、涼花を意識して距離を取りがちになってしまったりと、これまでとは少し違った雰囲気の内容。プロットがなかなか通らない中、舞達からボーイミーツガールやラブコメに必要な内容についてアドバイスを受けたり、祐がラノベが好きになって作家を目指したきっかけになった作品を探してそれが妹モノだったりする展開は熱い。ラノベ作家を目指す内容としてもラブコメとしても面白かった。
  • 彼方
    2020/05/01
    またもや受賞を逃したものの、編集者が付き夢への一歩を踏み出した祐。何度も没を出されるボーイミーツガールを研究すべく、お馴染みのメンバーで合宿をする第8巻。ラノベ作家を目指した原点が語られ、校内告白でぎくしゃくしていた関係が完全に修復と…着実に涼花エンドに進んでますね…。いつものドタバタも安定して楽しく、しかし神坂姉妹も含め皆好きなんですけど、サブヒロインらの掘り下げとかないのかなぁ…ツンデレで迫真の取材告白した春菜の内面とか特に気になるので、8.5巻で各々に焦点が当たると嬉しい…舞も毎度不憫すぎますし…。
  • 鳳梨
    2019/05/20
    ネタバレあり
    俺が好きなのは妹だけど妹じゃない 8 読了。追いついた。後輩キャラの回じゃなかったのは少し意外。