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みんなのレビュー
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りんりん2019/01/2215ネタバレあり粗筋で購入。出世街道から転落した魔法士が、姫騎士と共に国の頂点を目指す戦記もの。女性に囲まれるがハーレム系では無いので、読みやすくはある。謎が謎を呼び、続きが気になる。
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かなっち2020/05/193設定に惹かれて、手に取りました。お試しで2巻まで読んでみましたが、結構好みでなかなか面白かったです。ただ、女の子の胸が、大き過ぎるのが気になりましたが…。でも、精霊のお医者さんとか、癒しの魔法とか、読んでいて癒されました。3巻以降も、読みたいですね。
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廣院湖南2019/05/052表紙イラストも丁寧に描かれていて真剣さ世界観、真面目なストーリーであることは読んでいてすぐに感じさせられました。小説家になろう出身で角川から出版してこれからも別ジャンルに挑戦しながら才能をもっと開花させていってほしいと思える描写、表現力の高さですし、いろんな作品を出していってほしいです。
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ウハタ2019/04/202ネタバレあり期待していたより面白かった〜。女性軍人しかいない要塞にたった一人の男でハーレム的展開かと思ったら、思いの外真面目なお話。元素精霊と契約出来ないと不遇なのは極端だなぁと思っていたら人為的理由があって納得した。いや〜大分黒そうだね、魔法士中枢部。今回殆ど出番の無かった石の精霊と契約したスヴェンの活躍を期待したい。
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さとうはるみ2022/10/131ふて腐れて何もしなくなった瞬間に人生が終了するということを千田 琢哉さんは書いているがその実例みたいな主人公だ。ふて腐れなくても人生が好転するかはわからない。が、1つ言えるのは外れ精霊を引いても腐らず自己研鑽に励んだから彼は憧れの宮廷魔法士になれた。それがどこかの思惑でよこしまなモノがあったとしても。それは彼には関係ないのだから。成功の失敗は失敗ではなくなにもしないことと佐々木宏さんは書いているがそうかと思わされた1冊。
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