魅了スキルでいきなり世界最強 3 悦楽の女王

発売日 : 2018/10/25
ついに世界に進出開始――!? 魅了の異世界ファンタジー、第3弾!
伝説の神剣ケラウノスの力で異世界の浮遊島に前代未聞の神騎士として召喚された少年・太陽。太陽に疑念を抱く少女メリッサもスキルと持ち前の人柄で魅了した彼は、ついに浮遊都市アルカディアの乙女たちすべての魅了に成功。来るべき決戦に備えて、世界中の乙女たちの魅了へと旅立つ。その一環として訪れたプトレマイオス王国で謁見をしたのは女王クレオパトラ。絶大な権力を持ち、神騎士主導での同盟が気に食わないクレオパトラに対して、太陽がとる行動とは!? 時同じくして、太陽の正妻の座を巡る乙女たちの争いが、ついに本格化しようとしていた――!?
  • レーベル: MF文庫J
  • 定価: 660円(本体600円+税)
  • ISBN: 9784040652405

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みんなのレビュー

  • MERLI
    2019/04/22
    物語は前巻から1ヶ月経っていて、別の国の女王様を籠絡しようとしていました。最初は相手にされなかったですが、魅了スキルの威力をその身に受けて逆に迫るように。戦いも残りの眷属を倒してしまうというスピード感、そしてハーレムエンド。どうやら続きは無いようです。面白みに欠ける部分があって正直読んでいて辛かったです、もうちょっとストーリーに重みがあればなぁ。
  • 真白優樹
    2018/10/30
    来るべき決戦に備える為、世界中の乙女を魅了する為に訪れた王国で、女王に出会う今巻。―――悦楽と快楽、その先に勝利はある。 新たな乙女、女王クレオパトラに出会いすったもんだの大騒ぎを繰り広げる今巻。 同時に持ち上がるタイヨウの正妻問題。 二つの問題が同時に進行する中、襲い掛かってくる敵にタイヨウ達が立ち向かう巻であり、ありふれた、だけど真っ直ぐな熱さの面白さが最後まで駆け抜ける巻である。 残念ながらここで一区切りとの事であり、残念至極である。もっと先まで見ていたかった。 うん、とても面白かった。
  • しまふくろう
    2018/10/28
    続けて購入。相変わらず表紙も挿絵もえっち可愛くて大変宜しい。特に訪れた国の民族衣装を着るシーンの絵はいつもと違った魅力があり素晴らしかった。 物語は同盟を結ぶために訪れた国で交渉をする話。タイトルと女王が治める国という辺りで既に落ちが見えたと思ったが、実際は更に上を行く速さの落ちっぷりだったのが面白かった。
  • TcodeF
    2020/01/26
    ネタバレあり
    タイトルで半ば落ちが見えたけど実際は「即落ち」ってレベル。世界的な感じはギリシアがエジプトに協力を求めた感じ?宗教感覚からしてまぁ本来協力はないわな・・・ 協力を得られてからは非常なペースで話が進み、無理矢理感が大きいが終結。R18系ネタには入らないようでした。
  • ちゃか
    2019/06/27
    ネタバレあり
    残念ながら3巻完結となったようですが。 割とサクサク読めるので嫌いじゃなかったですけどね。 来たるべき決戦に備えて、タイヨウの力を増すべく魅了の範囲を広げていく。 そして、浮遊都市の外にも足を延ばすことに。 その一環で訪れたプトレマイオス王国で謁見した女王は、自身の権力を誇示して最初は協力を拒否しかけましたが。 タイヨウの、ひいてはケラウノスの化身であるルゥの存在で少しは対応に変化が出てましたね。 ルゥとしては中々面白くない状況ではあったようですけど。