公爵令嬢の嗜み 公爵夫人の嗜み 7

発売日 : 2018/09/10
剣のみでは全て守れない--少女は社交界という新たな戦場に立つ
「公爵令嬢の義務として、剣を捨て政略結婚をしろ」と、父・ガゼルに迫られるメルリス。覚悟を決め、アルメリア公爵家との見合いに臨んだ彼女の前に現れたのは、意外な人物で!? 秘められた“英雄の物語”第2弾!
  • レーベル: カドカワBOOKS
  • 定価: 1320円(本体1200円+税)
  • ISBN: 9784041063231

この作品をストアで探す

みんなにシェアしよう

カドカワBOOKSの新刊

  • 痛いのは嫌なので防御力に極振りしたいと思います。 外伝 短編小説小冊子付き特装版 1(特装版)
    NEW
    痛いのは嫌なので防御力に極振りしたいと思います。 外伝 短編小説小冊子付き特装版 1(特装版)
    外伝1巻と、書き下ろしを含む小冊子がセットになった特装版!
    夕蜜柑 (著者) / 狐印 (イラスト)
    発売日: 2025/09/10
    カドカワBOOKS
  • 痛いのは嫌なので防御力に極振りしたいと思います。 外伝 1
    NEW
    痛いのは嫌なので防御力に極振りしたいと思います。 外伝 1
    これは回避特化から見たもう一つの、そしてこれからの物語。
    夕蜜柑 (著者) / 狐印 (イラスト)
    発売日: 2025/09/10
    カドカワBOOKS
  • おっさん異世界で最強になる 物理特化の覚醒者 3
    NEW
    おっさん異世界で最強になる 物理特化の覚醒者 3
    新進気鋭のアラフォー冒険者、異国の姫と未知の隣国へ!?
    次佐 駆人 (著者) / peroshi (イラスト)
    発売日: 2025/09/10
    カドカワBOOKS
  • グリーンスライムに転生した俺は、呪われた異世界を緑でいっぱいにするようです。
    NEW
    グリーンスライムに転生した俺は、呪われた異世界を緑でいっぱいにするようです。
    緑化、浄化で終末世界を救う!? ぴょんぴょこ仲間とはじめる癒し旅!
    はねまる (著者) / ox (イラスト)
    発売日: 2025/09/10
    カドカワBOOKS
  • 聖女じゃなかったので、王宮でのんびりご飯を作ることにしました 13
    NEW
    聖女じゃなかったので、王宮でのんびりご飯を作ることにしました 13
    長旅も後半戦。今回好奇心が暴走するのは――莉奈ではなくフェリクス王!?
    神山りお (著者) / たらんぼマン (イラスト)
    発売日: 2025/09/10
    カドカワBOOKS

みんなのレビュー

  • かなで
    2021/02/05
    ネタバレあり
    ついにルイとメルリスが婚約。メルリスは、ルイの側に立ち続けるため、さらには、ルイを守るために、貴族の嗜みであるマナーと鍛錬を学びこなしていく。ルイもアルメリア公爵家も、メルリスの剣の鍛錬を止めようとはしないところがなおさら良い。 それにしても、作者はメルリス大好きだな〜という描写が多かった。と思っていたら、あとがきでご本人も言っていて、納得。
  • リディア
    2019/04/21
    ルイと婚約。両思いでラブラブなふたり。淑女になるための勉強を前向きに頑張る。二人とも素晴らしい人格者に見えますが子供達は何故ああなっちゃったのか?(始めの部分です)ディーンのお母様(の若い頃)登場。わりと平和にお話が進んで読みやすかった。
  • いくら丼
    2022/09/26
    オーレリア様のご指導、Web版で読んでいた時から好きなんですよね。実践的かつ理論的、的確で明晰、個人の適正を見抜いた方法を用いて、理念と覚悟を余すことなく伝えてくれる。理想は高いが、精神論に甘ったれて無理を押し付けることもない。実際指導される身になると、生半可な根性では燃え尽きるのが必至なので、能力が伴わないとどうなるか怖いですが(笑)厳しさと理不尽を履き違えるような人でもなさそうです。正直私自身、色んなところで色んな指導を、受けたり見たりしてきたつもりですが……。こんな指導を受けられれば幸せですね。
  • しろね
    2020/09/04
    剣を持ち続けることを夢見ていたメルリスでしたが、突如その夢は打ち砕かれることに。しかし、その絶望から心機一転、令嬢として社交界という政治的な戦場で戦うことを決めたメルリスは、「社交界デビュー」という名の初陣に挑みます。強くて美しいメルリスの姿に、気持ちが高まりながら読みました。
  • すがはら
    2018/11/27
    お母様勇ましい!この母の娘がどうしてあんな、前世の記憶が戻る前まで情けない有り様でいたのかますます不思議。でもこれ何冊続くのでしょうか?外伝でさっくりお母様の娘時代の活躍とお父様とのなれそめを書くんだと思ってましたよ!?普通に本編の調子で書かれてます。やたらと脇キャラとのやりとりまで細かに書いてます!2冊目終わってまだまだ序盤。続きを買うかちょっと悩みます。