小説千本桜 参
発売日 :
2018/08/01
大ヒット曲『千本桜』文庫版第3弾! ついに神憑の秘密が明らかに
サーカス団・大正摩訶不思議曲馬団から、鏡音姉弟を救ったのは海斗の言葉だった。
後日、未來が自分の力不足を千本神社で悩んでいるところを影憑に襲われる。
運び込まれた病院で、大郷一臣という担当医から衝撃の事実を聞かされることになる。
後日、未來が自分の力不足を千本神社で悩んでいるところを影憑に襲われる。
運び込まれた病院で、大郷一臣という担当医から衝撃の事実を聞かされることになる。
- レーベル: 角川ビーンズ文庫
- 定価: 638円(本体580円+税)
- ISBN: 9784049110012
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みんなのレビュー
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白雪ちょこ2021/09/2414今回も面白かった。 挿絵も相変わらず綺麗で、レトロ感溢れるイラスト。 今回の内容は、戦いがどうとかではなく、 ミクが平成の自分と大正の自分は、どうしたらいいかという14歳独特の青春と、そして家族や絆に対して悩む、リアルな日常風景が描かれていた。 最後の方で戦いも描かれていたが、その決着の続きは次回に続くようにされていたため、 早く読みたい。
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