お伽話のつづき、はじめました。 なんちゃってシンデレラ 王国騒乱編 1

発売日 : 2018/07/14
王妃になった転生幼妻、今度は国ごと胃袋掴みます!?  新章スタート!!
元お菓子職人、和泉麻耶(33歳)の記憶を持つアルティリエは、国王となった夫・ナディルとまるで新婚のような甘~い夫婦生活を送っていた。
そんななか、アルティリエの生誕祭が開かれることとなり、二人と血縁関係のあるリーフィッド公国の世継ぎレスタークもやってくる。
とある目的のために来訪した彼は、15歳の王妃アルティリエを懐柔しようとし!?

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みんなのレビュー

  • Moemi
    2020/03/07
    ネタバレあり
    小説家になろうでに掲載されている第一部と第二部がすごく面白かったので、電子書籍で続きを購入しました。 もうほとんど転生設定は生きていないですが、個人的にはこれでいいと思います。 レスターク公子はイラっとするところもありますが憎めないキャラなので、レナーテとくっついたら面白いよなぁ、とこっそり思ってます。 ほとんど登場していないルティアの異母兄たちや公爵夫人についてはどんな人物なのかずっと気になっていたので、実家でどんな展開が待ち受けているのかが楽しみです。 そしてカレーを食べたくなりました(笑)
  • 瀧ながれ
    2021/07/18
    ただの恋愛ものというだけでなく、国難を描く全6巻スタート。このシリーズが好ましいのは、この世界なりのルールがきちんとあって、主人公はじめとする登場人物の言動に揺らぎがないところだなあ、物語がしっかり作られているから、安心して読めるのだなあ。一見するといとけないヒロインで、実際十五歳らしい愛らしさはあるのだけど、王妃としてのしっかりした立ち方が見えて、頼もしいです。のちの歴史にもきっちりと名の残る人物でしょう。さて、その王妃の名言が出ました。「私、実家に帰らせてもらいます」(笑)。
  • TAMA
    2019/10/14
    ネタバレあり
    「自分の立場の自覚」を持ってる人と知らない人との対比ってやつでしょうか。人の情にすがって何とかしようとするのなら、徹底的に自分のプライドを捨ててしがみつけっていう?公子、国に帰ったらアレとかコレとか言われるんじゃないかとかも。せっかく最後に正解をもぎ取った彼の見苦しい努力、そして公爵子息のつまらない意地。なにがどうなるか次が楽しみ。読めない先にいろいろ推理が止まらない
  • 絵美
    2019/04/26
    ネタバレあり
    シリーズ7作目。15歳となり、夫との関係も良好な主人公。しかし、王妃の生誕祭を訪れたリーフィッド公国の公子にはある思惑があり……。 新章開始。主人公がこの世界で目覚めてから約3年。着実に味方を増やし、旦那様の餌付け作戦も順調な模様。互いに周囲に対し、この人が私の唯一の家族ですけどなにか?と一般常識のように語っていて本当にごちそうさまです。 自信過剰で嫌な奴だと思ったレスタークが、まさかの天然で頭のいいお馬鹿ちゃんだったとは。
  • ゆり
    2018/07/20
    王と王妃になったその先の物語も読めてうれしい。ふたりの揺るぎない仲良しラブラブさに和みます。ナディルは外面をよくすることをちょっとやめたのね。アルティリエ視点だと全く変わってないけど(笑)。レナーテが彼女に合ったかたちで活躍していて格好いい。アルティリエも段々威厳が出てきたなあ。レスターク公子は最初はなんて失礼なと思ってましたがナディルがあそこまで評価しているという点は鑑みていいかも。そしてエルゼヴェト公爵とナディル陛下の張合いや嫌味の応酬が何気に楽しいので無事に帰ってきてほしい。カレーが食べたくなる。