ドウルマスターズ 05
発売日 :
2018/02/10
近未来ロボットアクション! 堂々、完結!!
ゲノムスの潜水艦『モビィ・ディック』にインドラとともに収容された蒼生。
彼はそこで、敵であり、そしてかつての親友である龍一と再会を果たす。死んだはずの龍一との再会は彼の心に動揺を生むのだった。
そんな二人の眼前に、玲音があの乳白色のドウルを駆り現れる。蒼生は敵であるはずの『マクリール』と、味方であるはずの『ミスティムーン』の間に割って入るが……。
その時、ついにミスティムーンに搭載されたサイクロニクス装置『ドゥルガー・システム』が起動する。
それはまさに、畏るべき女神の顕現であった――。
彼はそこで、敵であり、そしてかつての親友である龍一と再会を果たす。死んだはずの龍一との再会は彼の心に動揺を生むのだった。
そんな二人の眼前に、玲音があの乳白色のドウルを駆り現れる。蒼生は敵であるはずの『マクリール』と、味方であるはずの『ミスティムーン』の間に割って入るが……。
その時、ついにミスティムーンに搭載されたサイクロニクス装置『ドゥルガー・システム』が起動する。
それはまさに、畏るべき女神の顕現であった――。
- レーベル: 電撃文庫
- 定価: 693円(本体630円+税)
- ISBN: 9784048935951
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みんなのレビュー
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HANA2018/04/096最終巻。とりあえず終わったという感じ。全体的には物足りなさを感じたけれど、話的にはまとまっていたので良かったと言えば良かった。
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nishiyan2018/04/225ゲノムスの手に落ちた蒼生。そこでオブライエンから世界の真実を知らされ、物語は新たな局面へと進む本巻。最終巻ということもあって展開がかなり駆け足となった。このくらいスピーディーな方が良いのかもしれない。黒幕の一部が排除されても、残る不穏な世界は残る。事を成せたものと成せなかったものに分かれるのだが、そんな中で、蒼生、玲音、龍一たちはどう生きるのだろうか。気にはなった。
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雅2018/05/083戦闘で熱くなったり、仲間達との関係や、それぞれの思惑を再確認したりしていたら一気に終わってしまった。
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真白優樹2018/02/133ゲノムスに捕まった蒼生が真実を明かされる中、玲音の専用機が真実の姿を見せる最終巻。―――明かされる真実を前に、選ぶべき道は。最終巻という事もあり、ゲノムスの背後の黒幕の狙いが明らかとなり、蒼生や玲音,龍一達がそれぞれの道を選び歩き出す今巻。誰かの思惑を越え、ドウルの新たな可能性の扉を開け歩き出す子供達。世界から悪意は消えず、状況的には何も変わらないかもしれない。だけど確かに変わり始めたものもある。そんな新たな可能性の広がる世界で彼等はどこまでも進んでいく。きっとこれからも。 うん、面白かった。
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niz0012018/02/132あら、終わりか。いろいろモヤモヤするけど、終わらせてくれただけマシ。ラストのスーツのデザイン、何だコレ…
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