天保院京花の葬送 メフィスト・ワルツ
発売日 :
2018/01/25
「探偵・日暮旅人」シリーズ著者が贈る、死者の声を聴く女子高生の事件簿。
天保院京花――死者の声を聴き、事件を解決に導く喪服の女子高生。
彼女が通う全寮制の女子高では、『学校の七不思議』に沿った奇妙な事件が相次いでいた。
そんな中、芸術祭でついに殺人事件が起きる。京花は解決に乗り出すことに――。
事件の鍵を握る七不思議の四番目『化学資料室の不死身さん』の正体とは。閉じられた女子高で起こる悲劇を、果たして京花は止めることが出来るのか。
『探偵・日暮旅人』シリーズ著者が贈る、喪服の女子高生・京花の謎解き事件簿。
彼女が通う全寮制の女子高では、『学校の七不思議』に沿った奇妙な事件が相次いでいた。
そんな中、芸術祭でついに殺人事件が起きる。京花は解決に乗り出すことに――。
事件の鍵を握る七不思議の四番目『化学資料室の不死身さん』の正体とは。閉じられた女子高で起こる悲劇を、果たして京花は止めることが出来るのか。
『探偵・日暮旅人』シリーズ著者が贈る、喪服の女子高生・京花の謎解き事件簿。
- レーベル: メディアワークス文庫
- 定価: 715円(本体650円+税)
- ISBN: 9784048935845
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みんなのレビュー
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坂城 弥生2019/09/0331なんか読みにくかった。内容的にも魅力がなくて、途中で投げ出しました。日暮~は割と読みやすかったから期待してただけに残念。
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ぽぽ♪2018/06/3021ネタバレありますますオカルトチックになっていき、あまりスッキリしない読了感でした。巫女の血を引いてる事が判明した京花。母親は行方不明で、まだまだ謎が残ります。
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うさっち2023/01/0515ネタバレありシリーズ2作目。京花の通う名門女子高で「学校の七不思議」に沿った事件が次々と発生する。前作と同じく時系列が行ったり来たりするので読みにくい。と、文句を言いながらも京花の謎がまだ残っているので続きが出たら読むと思う。
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Kana2018/09/1214今回は少し悲しい部分があった。初ノ宮行幸や人理や竜弥3人揃って出てくるとは思ってなかった。最後の方で京花のことが少しわかった。京花に友達ができたらいいな。
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よっしー2020/08/2713前巻に比べると、京花の活躍というか行動が目立った一冊でした。ただ、時系列がバラバラなのか変わらずでしたね。今がどの頃の話なのかなかなか理解できずに苦戦しました。 にしても、人理は何者なのでしょうか?色々と抱えてることは分かりましたが、続編がないのでここでストップ?
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