バーサス・フェアリーテイル バッドエンドな運命のヒロインを救い出せ 2

発売日 : 2017/12/20
夏の海! 水着! 童話の女の子たちの楽園島……!?
夏休み! 一般生徒が帰省するなか、ソーシとパラミシアたちは特訓のため無人島での合宿を行う。そんな中、桜夜はこの学園内にディストラクタのスパイが潜んでいるとソーシに打ち明けた。悲劇を再び回避せよ!

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ファンタジア文庫の新刊

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    死亡フラグを回避するはずが、皇女ヒロインに求愛されてるだと!?
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みんなのレビュー

  • 水無月冬弥
    2018/05/30
    八街 歩先生の #ラノベ 無限ループものだったのか。いろいろあったけど、彼女が実にいいですね、ここまで堕ちた女性もなかななかいないのです。そして2巻で打ち切りのようですか……、うーん、やっぱり主人公が微妙に弱いのがアレだったかもしれませんね。
  • くもり
    2018/01/09
    なんだこれ、すっごい悔しい!ここへ来てこんな面白い隠し玉持ってんじゃん!! 夏の楽園でキャッキャウフフしてたかと思いきや、バットルート一直線な急展開に置いてけぼりにされて、絶望的な世界の真実が明らかになるわ、何故かど変態が爆誕したし、さらに絶望的な状況が迫ってくる、こんな面白い所で終わりとか!キーッ!続きを何とか頼んます。
  • oooともろー
    2017/12/22
    前半までのオチャラケ感と後半の緊迫感のギャップがすごい。無限ループのアイディアもよかった。でもこのシリーズは2作で完結。残念!
  • 真白優樹
    2017/12/24
    夏休み、絶海の孤島で特別合宿が言い渡される中、ソーシが身内に潜むスパイを捜索する最終巻。―――幾億の悲劇を重ねる中に掴め、ただ一つの真実。身内の中にいた間者、だが彼女の抱える悲劇、真実の一つの形はあまりにも残酷で、救いが無い。そんな悲劇へと、幾多の積み重ねの上で立ち向かう今巻。ここで完結とは非常に残念な限りである、この戦いの終末を最後まで見届けたかったである。悲劇を越えて容赦なく始まる最後の戦い、その果てに立ち、最後に笑うのは誰になったのか。いつかその戦いを読んでみたいものである。 うん、面白かった。
  • nawade
    2017/12/21
    ネタバレあり
    ★★★★☆ まるで最終巻のような怒涛の展開。しかし、その勢いも学園に潜んでいたスパイという真の敵キャラの前では霞んでしまった。こいつがスパイだろうと目星をつけていたが、正体を表した真の姿が圧倒的すぎて草。あまりの落差に目眩を覚えるほどだ。というか八街先生はこういうキャラ描けたんだ。と思っていたら、やはり今巻で一区切りだそうだ。これから侵蝕者の大攻勢にさらされるという実に良いところで終わっているので、ここから盛り上がって、すかすかのように再起してくれるといいな。