マギクラフト・マイスター 13

発売日 : 2017/11/25
この星と共に生きるということ。自重しない魔法工学師最後の大仕事!
仁の帰還から三年の月日が流れた。復興の進みは早く、人々の顔に笑みが戻ってきている。
仕事の合間に訪れるカイナ村では、すっかり大きくなったユウとミオが仁を癒していく。
そんな日常を、自らの力で手にした仁は、これ以上ない充実した時間を過ごすのだった。
そしてあの大災害を機に、一つにまとまろうと世界も動き始める。
その第一歩として、謎に包まれていたレナード王国との交渉が行われることになった。
はたして、第一次使節団に選ばれた仁を待ち受けるものとは……。
自重しない魔法工学師の漫遊記、いよいよ大詰め!
  • レーベル: MFブックス
  • 定価: 1320円(本体1200円+税)
  • ISBN: 9784040695914

この作品をストアで探す

みんなにシェアしよう

MFブックスの新刊

  • 赤ん坊の異世界ハイハイ奮闘録 5
    赤ん坊の異世界ハイハイ奮闘録 5
    1歳児の頭脳と若い職人たちで世紀の大発明!?
    そえだ 信 (著者) / フェルネモ (イラスト)
    発売日: 2025/10/24
    MFブックス
    試し読みする
  • 俺の愛娘は悪役令嬢 2
    俺の愛娘は悪役令嬢 2
    父娘の絆で破滅エンドを食い止める!
    かわもり かぐら (著者) / 縞 (イラスト)
    発売日: 2025/10/24
    MFブックス
    試し読みする
  • さよなら、英雄になった旦那様~ただ祈るだけの役立たずな妻のはずでしたが・・・・・・~ 1
    さよなら、英雄になった旦那様~ただ祈るだけの役立たずな妻のはずでしたが・・・・・・~ 1
    これは、人々の祈りが奇跡となって、その優しさで世界を照らす物語。
    遠雷 (著者) / とき間 (イラスト)
    発売日: 2025/10/24
    MFブックス
    試し読みする
  • 少年アウルのほんわか異世界ライフ~新しいご主人と巡り合い最強パーティーとゆったり生活します~ 2
    少年アウルのほんわか異世界ライフ~新しいご主人と巡り合い最強パーティーとゆったり生活します~ 2
    温かい仲間と共に、世界を広げていくアウルのほんわかファンタジー!
    ザック・リ (著者) / 京一 (イラスト)
    発売日: 2025/10/24
    MFブックス
    試し読みする
  • 住所不定無職の異世界無人島開拓記~立て札さんの指示で人生大逆転?~ 2
    住所不定無職の異世界無人島開拓記~立て札さんの指示で人生大逆転?~ 2
    いろんな意味に賑やかすぎる無人島生活の行方は!?
    埴輪星人 (著者) / ハル犬 (イラスト)
    発売日: 2025/10/24
    MFブックス
    試し読みする

みんなのレビュー

  • 零崎夢織
    2018/06/24
    前巻の後始末巻。ここまで事件が起きたら、そろそろあっちに行ったりしないと何も起きなそうw
  • バーボン
    2018/11/29
    ネタバレあり
    復興が進み世界が一つになる為に動き始める。その間に家族用の『ミラージュ2』作成。ビーナの出産祝いにラインハルト一家と共にフライト。マルシアの工房の新装開店祝いにゴーレム『アルコ』を作成。エルザは『国選治癒師』に。看護専用自動人形『ナース1』作成。エリアスでは古代遺物を修復。謎に包まれるレナード王国との交渉を行うべく、第一次使節団を派遣する事に。窓口の村の自動人形を修理し首都カルナダへ招待される。管理魔導頭脳『ムタル』『スコルド』、エルラド山の資源採掘用『ペトラ』が仁の支配下に。世界会議で『遺跡の管理者』へ
  • 朱鷺鵜鷺
    2018/01/02
    なろう版とはもはや別物。双子含めた子供達が微笑ましい。欲を言えば、子供をワンセットにせず、特徴付けして欲しいとも。 事件の展開は全くの新規話。 しかし、このシリーズが気に入ってる最大の理由である物作り(チート)がほぼ無く、レーコ無双で話が終わってしまっているので、マギクラフトシリーズで一番面白さを感じなかった巻だった。作中の周囲の反応も、非常識が常識化されまぁジンだからの一言で片付けられているのもマンネリ化を感じてしまう。 物作りものなのでもっと可笑しなものを作って欲しいなぁ
  • 菊地
    2019/05/02
    後始末の続き。
  • fap
    2018/05/26
    温い。 前触れ無く発生し解決した後は一切登場しない話作りを見て、 あぁ新しいねたを拾ってきたのだなと想像したからだ。 作者の引き出しは空っぽになる寸前のようだ。 最後の展開も、どんでん返しのつもりなのだろうがあっさりと拍子抜けするオチの付け方で これを作者の持ち味と見るべきか判断に苦しむのだった。