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角川ルビー文庫の新刊
みんなのレビュー
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honoka2017/10/1751ネタバレあり【シリーズ6】本懐を遂げられるのは最後の最後、それまでずーっと焦らされること必至の水竜×美魔。魔女の呪いのせいでフォンティーンに本心を伝えられないジュストが切なく、19年も耐え続け信じ守ったフォンティーンを褒めたい。オッドアイ、好き！
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nono2019/06/2328ネタバレありBL。シリーズ第６弾。これ迄面倒見の良い先輩バトラーとして登場のジュストと、穏やかな印象の水竜のフォンティーン。魔女の二つの呪いを受けた美魔のジュストが、誰も殺さずに済むように心を閉ざして悩む姿に、そして可愛いチビジュストに心奪われながらも19年もお預けを喰らった竜の中では紳士^^なフォンテイーンの溢れる愛に目眩を覚えながらも^^、何時もながら可愛いモノには目がない竜の溺愛と、そんな竜に変わらぬ愛を注ぐバトラーの献身を堪能。今までの登場人物の参加も嬉しい一冊、やっぱり大好きなシリーズです。
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もと2025/08/3026ネタバレあり98 ★★★★★ 【KU】BL 第6巻 身に危険が及ぶと焰花が咲く、愛する者を破滅へ導く、魔女の呪いに苦悩する美魔のジュスト。三百年に一度、青い月が昇る夜。美魔一族が魔女の呪いを望んだ真意は？野心と怨恨を宿す薄茶色の瞳を持つ軍人は何者？サリバン、サロメ、フォンティ―ンと幼子に心奪われるのは竜の習性なんだろうか。子供も大人も竜にとっては同じ人間で区別がないってことなのかな。春になると酒場をうろつくジュストの存在はきっとドラゴンギルドでも噂になってたと思うんだけど。変態サリバンが相変わらずで面白かったわ。
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のこ2018/03/1122ネタバレありドラゴンギルドシリーズ6作目。今作は水竜のフォンティーン×バトラーのジュストのカップル。ジュストは魔女ジゼルによって二重苦の呪いをかけられた美魔という魔物の唯一の末裔で、呪いゆえに誰かを愛したくとも愛することができない。ジュストのちびっこ時代が可愛くていじらしく、愛を抱くまいとする大人のジュストが痛ましかった。いつも同様仲間の力で大団円とはいえ、ターナーも気の毒な人なのに、ただの悪役扱いでフォンティーンにあっさり殺されてしまうのは何だか後味が悪くて…そこはもうひとひねり、救いが欲しかったな。お借り本♡
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usamomo2017/10/1420ネタバレありとっても良かったです♪ジュストにこんな過去があったとは思いもしなかったんですよね。まぁお相手はフォンティーンっていうのはわかっていたんだけれど、リーゼとの関係とかもうとっても切なくってうるうるしながら読みました。 もう世界に入り込んじゃって良かった！しか出てこない！
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