キラプリおじさんと幼女先輩 2
発売日 :
2017/08/10
新たな幼女先輩現る!? 第23回電撃小説大賞《銀賞》受賞作待望の続編!
「今日こそ勝っ…………てねぇぇぇ!」
「私のコーデを勉強することね、2位」
女児向けアイドルアーケードゲーム「キラプリ」に情熱を注ぐ高校生・黒崎翔吾と小学生の新島千鶴。そんな二人の前に凄腕のキラプリプレイヤーが登場!?
「アタシはめちゃカワ☆JSアイドル美咲丘芹菜!」
翔吾にますますロリコン疑惑が掛けられる中、全国のアミューズメント施設と連動した、「キラプリ」初の大型イベントが開催! 翔吾はこのイベントを利用して、千鶴に友達を作ってあげようと奔走するのだが……。
夢いっぱいの遊園地を舞台に、もどかしくも熱い物語が再び!
「私のコーデを勉強することね、2位」
女児向けアイドルアーケードゲーム「キラプリ」に情熱を注ぐ高校生・黒崎翔吾と小学生の新島千鶴。そんな二人の前に凄腕のキラプリプレイヤーが登場!?
「アタシはめちゃカワ☆JSアイドル美咲丘芹菜!」
翔吾にますますロリコン疑惑が掛けられる中、全国のアミューズメント施設と連動した、「キラプリ」初の大型イベントが開催! 翔吾はこのイベントを利用して、千鶴に友達を作ってあげようと奔走するのだが……。
夢いっぱいの遊園地を舞台に、もどかしくも熱い物語が再び!
- レーベル: 電撃文庫
- 定価: 693円(本体630円+税)
- ISBN: 9784048932738
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電撃文庫の新刊
みんなのレビュー
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佐島楓2017/08/2753ネタバレあり題名で損をしているとどこかのレビューにありましたが、本当にそうだと思う。相変わらずキラプリのゲームシーンは熱いし、王道の友情展開もグッとくる。千鶴ののぞかせる孤独と恋心も、この年頃だとそうだろうなあと納得できる。偏見を持たずに幅広く読まれてほしい。
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まりも2017/08/1251アイドル幼女先輩登場!な第二弾。遊園地で開催するキラプリイベントに参加する話。えぇ話や。1巻が千鶴と翔悟ちゃんのキラプリを通じた心のぶつかり合いなら、今回はキラプリを通して千鶴の世界が広がっていく話ってところかな。前回よりも熱量は低いけど、それでも十分楽しませてもらいました。翔悟は本当いい友達を持ったなぁ。好きなことを語り合い、応援してくれる友達ってすっごく大切ですよね。ハーレム要素は正直邪魔だけど、キラプリというゲームで繋がる絆は見ていて胸が熱くなるし、今後もこのシリーズには頑張って欲しい。次巻も楽しみ
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中性色2017/08/2240アイドルおじさんというパワーワード。今回もキラプリを中心に幼女先輩との熱い友情物語が楽しめる。しかし、最近の幼女は母性がないとだめなのだろうか。題材的には致し方ないが、幼女以外とは絡みが薄いのがどうなるのか。しかしあんな土壇場でギミックを見つけるとか無理ゲーじゃないか。個人的には白川さんが好み
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かわゆきか2017/09/0733ま、また買ってしまった。ええ歳こいた兄ちゃんが真剣に遊ぶ様に、通勤中恥ずくなりながら読むドキドキ感が癖になんかなってないからな!ところで我が家のリアル幼女は、近頃もっぱらポケモンガオーレに夢中。最近アイドル系やらないな。ガオーレはワンプレイ5〜600円消費するんで、親は痛い。あと多分小学5年生はもう対象年齢オーバーな気がする。それにしても翔吾くん、あらゆる世代からモテモテですな。次巻が楽しみ、、、なんかしてないから!
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シータ2017/12/0430「友情」「努力」「勝利」。まさにこの作品を表すのに最適なキーワードだ。今回は「友情」がメインテーマでしたね。前回同様協力プレイでキラプリのイベントクリアするところも熱かったんだけど、やっぱ遊園地で再会するくだりがすごい良かったです。翔吾と千鶴がお互いに素直な思いを吐露するところはほんと良かった。千鶴がほんとに年相応な感じが滲み出ていて、いつもとのギャップもあり可愛いかったです。「これからもずっと私と一緒にキラプリやって」のところで千鶴にもらい泣きしましたわ。あと新キャラの芹菜もすごい良い子でしたね。
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