重装令嬢モアネット 鎧から抜け出した花嫁

発売日 : 2017/08/01
全身“鎧”の令嬢、まさかの花嫁に!? WEB発ラブ・コメディ!
アイディラ家の令嬢・モアネット。王子の呪いを解く為、美麗騎士・パーシヴァルと王宮に辿り着く。しかし味方に裏切られ、さらに呪われていたのは鎧をまとったモアネット自身だった!? そんな中「貴女のことが好きなんだ」とプロポーズを受けるも「まさかパーシヴァルさん鎧好き!?」と信じられない。素顔で向き合う事ができずにいたモアネット、想いが通じる時に出した答えは!? こじらせた恋が動き出す、前代未聞の令嬢物語!

この作品をストアで探す

みんなにシェアしよう

シリーズ作品

角川ビーンズ文庫の新刊

  • 悪役令嬢に転生した私が、なぜか暴君侯爵に溺愛されてるんですけど
    NEW
    悪役令嬢に転生した私が、なぜか暴君侯爵に溺愛されてるんですけど
    暴君侯爵に身バレ厳禁!? 悪役令嬢、メイドになって断罪回避目指します!
    夏目みや (著者) / 桑島黎音 (イラスト)
    発売日: 2025/12/27
    角川ビーンズ文庫
  • 首なし魔女の婚礼 呪われた騎士と誓いのキスを
    NEW
    首なし魔女の婚礼 呪われた騎士と誓いのキスを
    首がなくても、顔が見えなくても――恋におちました。わたしの、運命の人。
    采火 (著者) / 桜花舞 (イラスト)
    発売日: 2025/12/27
    角川ビーンズ文庫
  • 神獣連れの契約妃 加護を疑われ婚約破棄されたので、帝国皇子の右腕に再就職しました
    NEW
    神獣連れの契約妃 加護を疑われ婚約破棄されたので、帝国皇子の右腕に再就職しました
    契約妃の雇用主は有能すぎる帝国皇子!? 不遇令嬢の一発逆転ストーリー!
    潮海璃月 (著者) / みまさか (イラスト)
    発売日: 2025/12/27
    角川ビーンズ文庫
  • 「他に愛するひとがいる」と言った婚約者が溺愛してくるのですが、そういうのは不要です
    NEW
    「他に愛するひとがいる」と言った婚約者が溺愛してくるのですが、そういうのは不要です
    なくした記憶は蘇るのか――。過去と現在を聖竜がつなぐ、美しき初恋物語
    ごろごろみかん。 (著者) / さばるどろ (イラスト)
    発売日: 2025/12/27
    角川ビーンズ文庫
  • 仮初め家族の溺愛調査 元騎士令嬢、初恋の魔術師と魔王の子を子育て中
    仮初め家族の溺愛調査 元騎士令嬢、初恋の魔術師と魔王の子を子育て中
    倒されたはずの魔王と聖女の子、一緒に育てるのはかつての初恋の相手!?
    蓮水 涼 (著者) / 針野シロ (イラスト)
    発売日: 2025/11/29
    角川ビーンズ文庫
    試し読みする

みんなのレビュー

  • ぐっち
    2017/08/05
    タイトル通り、2巻でハピエン。モアネットとパーシヴァルのやきもきするやり取りをもっと楽しみたかったし、ジーナ様とコンチェッタのコンビも好きだったけど、まあまとまってよかったかな。
  • なつき
    2017/10/18
    ネタバレあり
    「僕はもう許してほしいと言わない。僕は謝られても許せない」アレクシスが抜け出し、モアネットも鎧から抜け出す。…まさかドレスが鎧仕様になるとは(笑)くびれないわ~ってそりゃそうですよね。パーシヴァルの懐の広さに惚れるわ。良い子から抜け出したアレクシスのその後も読んでみたい。
  • 梅みかん
    2020/07/16
    表紙のイラストがとても印象的。モアネットが鎧を脱いで花嫁に。オルドが出てきてから、一気に話が方向転換して進んだ感じ。
  • ふらこ
    2017/08/06
    うん( ゚ー゚)( 。_。)ただ単に。結末が気になっただけなんだ…。完結巻のようだったので、買っただけなんだ…。まさか、鎧がウェディングドレス着て、結婚式するとは思わなかったんだ…!くびれがほどんどないわぁ~って嘆くなよ。見ればわかるだろ!(゚Д゚)ノ そして、パーシヴァルよ。本当に鎧と結婚式するとは思わなんだよ!あんたすげぇヤツだったんだな!!…。アレクシスが性格が変わるくらい苛烈な人生だったので、幸せになってほしい。
  • shizuca
    2018/07/28
    ネタバレあり
    犯人には目星がついていたので、どう落とし前をつけるか、とわくわくして読みました。アレクシスの荒みかたが素敵すぎて彼が誰かと幸せにならないかとばかり考えていました。モアネットたちは彼が一途すぎてごちそうさま状態だったのでおいしくいただきましたが、それはそれでやはりアレクシスが不憫。叔父さんカッコよすぎてさらに不憫度上がってる気もしますし、やはり彼の話が読みたいなぁ。作者さんの話は「勘違い」がすんばらしい方向につっぱしって大団円なところが大好きです。毎度楽しく拝読しています。