ダンジョン村のパン屋さん ダンジョン村道行き編

発売日 : 2017/07/10
旅中の美味探求の結果、流通改革に村興し、魔力溜まりの真相解明まで!?
転生前の知識を活かし幸せな食生活を追求していたアマーリエ。そのため悪人に目をつけられてしまい、辺境のダンジョン村に避難することに! だがその道中でも、護衛達や村人も巻き込み、美味しいものを堪能して!?
  • レーベル: カドカワBOOKS
  • 定価: 1320円(本体1200円+税)
  • ISBN: 9784040723648

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みんなのレビュー

  • 本夜見
    2020/05/24
    ネタバレあり
    元日本人の記憶を持って転生したパン屋の娘アマーリエ。前世の記憶で実家のパンのみならず生活必需品の改良等々アイディア出してたら、住んでる領地が発展しすぎちゃって?!発展の鍵となる彼女は目をつけられて拉致される危険が。その為許可のある者しか出入できないダンジョン村のパン屋として最低3年避難する事に。冒険者集団『銀の鷹』を護衛につけての道すがら、美味しいモノで村興ししたり、問題解決したりとヤラカシまくる彼女。振り回される護衛の皆様(^_^;)チートな彼女の活躍が自由すぎて面白い。かなりの飯テロ本でした~!
  • 瀧ながれ
    2018/09/21
    ヒロインの前世が現代日本らしいのだが、それを冒頭やなんかで説明しないのが、好ましく感じました。彼女自身のなかで今の人生とすっかり同化しているなら、そういうハナシでページを無駄にする必要はないです。しかし前世は秘密のまま、記憶にある道具や料理で、異世界の生活をよりよく変えていこうという言動が、なかなか暴走ぎみで豪快です。いろんな事態について、じっくりと考えて将来も含めてよりよい方法を求めるのも好ましいです。とにかくメシがうまそう!なのと、もふもふが登場したのが嬉しいので、このシリーズも好きです。
  • 梅みかん
    2023/06/09
    主人公は転生知識だけでなく、それを食欲や周りのために活かす応用力や観察力がとても優れてる。 美味しいものが多くて、食欲が刺激される。フレンチトーストを食べたくなった。
  • 葛野桂馬@時津風@ハスター
    2017/07/13
    パン屋要素もダンジョン要素もないけれど、このタイトル。まあ、あとがきにも書いてる通りだけど。今はまだ普通の転生知識チートものって感じかな? タイトルの通りお店を構えると独自色がでて面白くなるかも。続きは期待してる。
  • pincle
    2020/03/19
    この一冊でタイトルの通りダンジョン村にたどり着くのかと思わされたが最後に無地についた。読んでて楽しいが村に着くまでに色々ありすぎ(笑)