アサシンズプライド 3 暗殺教師と運命法廷

発売日 : 2016/07/20
「もし、わたしがその試験に合格できなかったら、先生は――?」
革新派――国家転覆を図る一派が目をつけたのは、無能才女の存在だった。そんな中、メリダの実父を名乗る人物が学園に乱入。クーファはメリダにまつわる疑惑を払拭するため彼女にある試験を受けさせることに……。

この作品をストアで探す

みんなにシェアしよう

ファンタジア文庫の新刊

  • 異世界でチート能力を手にした俺は、現実世界をも無双する 宝城佳織伝~常識知らずなお嬢様は陰で世界を救っていた~ 2
    異世界でチート能力を手にした俺は、現実世界をも無双する 宝城佳織伝~常識知らずなお嬢様は陰で世界を救っていた~ 2
    超人気“お嬢様”ヒロインのチート級スピンオフ、第二幕!
    琴平稜 (著者) / 桑島黎音 (イラスト) / 美紅 (原案・監修)
    発売日: 2025/07/18
    ファンタジア文庫
    試し読みする
  • イヴと偽りの天使たち ロクでなし魔術講師と禁忌教典【正典】
    イヴと偽りの天使たち ロクでなし魔術講師と禁忌教典【正典】
    イヴが天使の少女たちの「先生」に!? 新たな「ロクアカ」物語
    羊太郎 (著者) / 三嶋くろね (イラスト)
    発売日: 2025/07/18
    ファンタジア文庫
    試し読みする
  • エロゲの伯爵令嬢を奉仕メイド堕ちさせる悪役御曹司に転生した俺はざまぁを回避する 2 その結果、隣国の皇女がバニーガール姿で毎日慰安に来るのだが・・・・・・
    エロゲの伯爵令嬢を奉仕メイド堕ちさせる悪役御曹司に転生した俺はざまぁを回避する 2 その結果、隣国の皇女がバニーガール姿で毎日慰安に来るのだが・・・・・・
    死亡フラグを回避するはずが、皇女ヒロインに求愛されてるだと!?
    東夷 (著者) / をん (イラスト)
    発売日: 2025/07/18
    ファンタジア文庫
    試し読みする
  • 顔だけ良いクラスメイトが、やたらとグイグイ来る百合の話。
    顔だけ良いクラスメイトが、やたらとグイグイ来る百合の話。
    彼女の良さは“顔だけ”じゃない!? (※惚れたのは私の方でした)
    能代 リョウ (著者) / べにしゃけ (イラスト)
    発売日: 2025/07/18
    ファンタジア文庫
    試し読みする
  • 神と悪魔がデートをするなら、どちらが奢るべきか?~恋は神魔最終戦争のあとで~
    神と悪魔がデートをするなら、どちらが奢るべきか?~恋は神魔最終戦争のあとで~
    【衝撃作】光と闇の戦争は終わり……男と女の最終戦争が幕を開けた!
    輝井 永澄 (著者) / 白狼 (イラスト)
    発売日: 2025/07/18
    ファンタジア文庫
    試し読みする

みんなのレビュー

  • スズ
    2017/01/20
    フランドールの中枢部に存在する巨大迷宮図書館≪ビブリアゴート≫の迷宮司書試験を受験する事になったメリダだが、彼女の素性を暴き、アンジェル公爵家の失墜を狙う≪革新派≫が暗躍を始めて……。革新派の策略によって館内各所に転移させられた受験生を襲う≪黎明戯兵団≫、メリダ達を襲う革新派のメンバーであるミュール達、救援に向かうクーファ達≪白夜騎兵団≫等、多数の勢力が激突したバトル満載の巻。≪黎明戯兵団≫の幹部対人間武器庫のブラック=マディアの苛烈な戦いに魅せられ、助けられた女生徒達に懐かれたマディアが可愛かったです。
  • まりも
    2016/07/21
    実は暗殺者の教師とターゲットであり教え子でもある少女の姿を描いた物語の第3弾。メリダが参加する事になった司書官認定試験で、ある組織の思惑が動き出す話。メリダの血筋を巡る陰謀劇の激しさが増したことで、一気に面白くなってきましたね。メリダや学生達を守るために戦うクーファたちの全力の戦闘は胸が熱くなる。誹謗中傷を言われ不利な状況に立たされても、クーファの教えを胸に戦場で戦うメリダも可愛かっこよくて良かったです。今回は見所がたくさんあって困るわ。次巻からは新展開になるっぽいし、非常に楽しみ。期待して待ってます。
  • よっち
    2016/07/21
    クーファは様々な悪意に晒される教え子・メリダに進級試験として司書官認定試験へ参加させることになり、一方でその試験に便乗して彼女を陥れようと陰謀が動き出す第三弾。選抜戦によってメリダのクラスがサムライであることを察知され、それにより陰謀が仕組まれた今回。成長するために真っ向から向き合い続ける二人が、現体制転覆を図ろうとする組織やメリダの父・公爵と対決する構図で、特に苦しい状況でも諦めないメリダの覚悟が感じられる奮闘ぶりは際立っていましたね。危機を乗り越えた次回は甘々な展開になるそうで今からとても楽しみです。
  • Yobata
    2016/07/20
    一年も終わりに近づく中、突如学園にメリダの父を名乗る輩が現れる。メリダに迫る危機を鑑み、クーファは学園で行われるビブリオゴート試験にてメリダに進級試験を課すも、そこにはある組織の手が回っていて…。選抜戦で活躍した事によりメリダのクラスがサムライであると察知され、三代騎士公爵の一角,セルジュ=シクザークを中心としたオペラシオンなる集団が動き出す…と明確な敵,ラスボスが登場した今回。メリダにとって明確にその生い立ち等で責め立てる存在が現れたものの、クーファの教えと母のためアンジェルのパラディンになるという→
  • むっきゅー
    2018/04/07
    ベッタベタの少女マンガ展開。何を読んでるんだろう、ボクは。メリダの正体を暴くべく、若きシクザール公爵がビブリアコードの図書迷宮で罠を仕掛ける今巻の見所は、3公爵家の令嬢4人が集結してダンジョン攻略するところや、メリダvsサラシャの本気の対決があるところ。何があっても心が折れないメリダの急成長は、痛快の一言。そして、全編にわたって伝わってくる、先生への愛。乙女の妄想が大暴走してるな...。恒例のマナ器官の診察も、イラスト含めてとても楽しみなコーナーです。しかしメリダを中心に、なぜか百合ハーレム帝国が!