神望町つくも神小学校 新米先生はじめました
発売日 :
2016/07/12
生徒は“つくも神”の子供達! 新米先生の学園ふれあい奮闘記。
"就職浪人を目前に震えていた向澤明音に、一通の採用通知が届く。差出は“神望町つくも神小学校""。そこは一人前のつくも神を目指すタマゴ達の学校だった! もう一つの神保町を舞台に、明音は生徒を卒業へ導いていく"
- レーベル: 富士見L文庫
- 定価: 704円(本体640円+税)
- ISBN: 9784040709574
富士見L文庫の新刊
みんなのレビュー
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佐島楓2016/08/3042新米女性教師が受け持つことになったのは、つくも神が通う小学校だった・・・というお話。素朴で、いいお話でした。けれど、もう少し、今一歩あってもよかったかな?
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みーさん2019/07/1340(✖︎)文章が軽すぎで、言葉のボキャブラリーが無いのか小説として意味をなしていないと思いました。読んでいて、これはマンガを単純に文章化した物なのかと…。言葉で魅せることが全く出来ていないように思います。1章まで何とか読みましたが、私には会いませんでした。軽い読み物を、と思い読み始めましたが、私には軽すぎたようです。
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めりた@かりた2016/08/039表紙とタイトルに惹かれて読みました。いいねぇ、つくも神のタマゴ達のための小学校から届いた怪しさ満載の採用通知。この子たちを見ちゃったら断る選択肢なんてなくなっちゃいますよね。もうちょっと続いたりとかしないかなぁ。
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なゆ2016/07/296ネタバレありひょんなことから、つくも神のタマゴ達が通う小学校へ採用になり赴任した明音。お話は4編に分かれていて、どれもジワジワくる良い内容だっただけに、じっくり掘り下げてもっと読みたかったなーというのが正直な感想です。時計店とななしの話が好きでした。明音と眼鏡ちゃんのその後が気になります。
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ひまわり2017/01/095小学校は小学校でもつくも神の小学校の話。つくも神が出てくる話は好きです。「ななし、の物語」は『最後の晩ごはん』のロイドを思い出しました。
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