皇太后のお化粧係

発売日 : 2016/05/31
メイクアップアーティストの卵、後宮で美を武器に無双します!
ある日突然、中華風の異世界へトリップしてしまったメイクアップアーティストの卵・鈴音。助けてくれた髪結師の余暉に連れられたどり着いたのは……妓楼!? 現世で鍛えたメイク術で妓女を相手に大活躍の鈴音だったが、ナゾの役人・黒曜に「皇太后の悪事を暴くために、お化粧係として後宮へ潜入してほしい」と頼まれて――!
美容の技術で異世界無双!? 中華トリップファンタジー!

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みんなのレビュー

  • ぐっち
    2016/06/11
    もともとメイクの仕事に就くはずだったヒロインが異世界トリップ。化粧やマッサージがうまいことに説得力があります。途中盛り上がってるのに、なんだかふんわりしたラストなのは、続いても続かなくてもいいようにかな、とうがってしまう私。
  • すがやん
    2017/02/16
    中華風異世界トリップもの。主人公の性格がまず合わないのだが、美容の知識で働き、後宮でスパイをし、国を変える手伝いを…という話の筋は面白いのに、筆力が足りなさすぎて、色々とさらっと流し過ぎる。彩雲国・十二国記などと比べると同じライトノベルなのにかなり差が…もっと深く書き込まないと設定がもったいない。
  • 一条梓(アンフィトリテ)
    守山市立図書館から。読む前にいつものようにぺらぺらめくってみたら以前に読んでいたみたいである!(笑)さて、続きのために今から読みますか!
  • TAMA
    2016/07/24
    ん?続きはあなたの心の中とかいう種類の・・。好きですが!懐かしや、アンジェリーク。そう見れば恋愛分岐点のある攻略ストーリー。最近のひねった悪役令嬢物に飽きてたので面白かった。メイクの仕方もなるほどでしたが、相手に対する心理的サポートなどプロのお仕事って技術だけでもないなーと。そういえばお姉さんどうなったんでしょう?
  • 絳楸蘭
    2016/06/26
    web既読済。webと結末が違うということだったので購入。おぅ…。大幅に違っていてちょっと戸惑った。私としては、web版の方が好きだなぁ。異世界トリップの原因もわからずに終わったのはいいのかなぁ?そして黒曜そこまでせまっといて、それはないでしょう!!って思ってしまったよ。これなら余暉の約束を守っといた方がよかったんじゃない。しかも、余暉の昔話がまるっとなかったのも残念。もやもやが残る話だった。