横浜ダンジョン 3 世界を変える最初の五人

発売日 : 2016/04/28
賢者の前世を持つ少年と4人の少女が、世界を救うため異界神に挑む!
世界各地にダンジョンが出現した世界――高校生の少年・響は、覚醒しつつある異界神アグナガラグの調査を進めていた。そんな中、各地で魔物の大暴走が立て続けに発生し、響は春菜たちを連れて討伐へと向かう――。

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みんなのレビュー

  • よっち
    2016/04/29
    再び覚醒しつつあるアグナガラグの調査を進める響だったが、各地で魔物の大暴走が立て続けに発生し、春菜たちを連れて討伐へと向かう第三弾。先々を見据えて着々と手を打ってゆく一方で、予想以上のスピードで成長する春菜たちと状況の変化を鑑みて、思い切った手を打つことを決断する響。わりとシリアスな展開のはずなのに、合間でヒロインたちの気持ちが分からずにドタバタするところがこの作品の持ち味で、魅力的なヒロインたちもよく動けてましたし、物語のスケール感的にもうまく今回でまとまったかなと思いました。次回作も楽しい作品を期待。
  • わたー
    2016/06/10
    ★★★★☆案の定、打ち切りエンド。最近のスニーカー文庫は2巻打ち切りもやるので、それを思うとまだ恵まれてる方なのかな。閑話休題。世界各地でスタンピードが頻発し、その対応に追われるヒビキたち。ただ、強くなったせいか、はたまたコメディ部分が多かったせいか、緊迫感はなかったかな。その分、ヒロインたちの魅力を余すこと無く描写しているので、よかった。ザ・ブラックさん()も大活躍している点も言わずもがな。印象が薄かったあのキャラの正体も明らかになり、これから面白くなっていくのに、打ち切りは本当に残念である。
  • 真白優樹
    2016/05/01
    邪神が覚醒しつつある中、魔物の大量発生に対処する最終巻。―――引かれるは決戦の引き金。響の凄い所は文字通り最小限の犠牲を躊躇わず犠牲にする事なのではないだろうか。罪を背負う覚悟で世迷い事や甘い理想を叫ばず躊躇なく最小限の、だが十分大勢の犠牲者を見捨て見殺しにし、邪神の欠片を殺す事に全力を傾ける。例えそれが一か八かの博打に近い手だとしても躊躇なく切ってみせる。その癖女性には弱くて鈍感で。冷血ではない、確かに血が通った主人公。そして周りを固めるしっかりとした少女達がいたからこそこの物語は輝いたのであろう。
  • ウラー
    2016/05/10
    ★★★★☆悪い予感が的中、打ち切り。面白そうな設定がたくさん残っていることとか、彩や春菜の潜在能力の高さとか、姉の夏美のこととか、まだまだ続けてほしかった。すっごく残念だけど、瀬尾ファンとしては、風呂敷広げて期待を高めて、第一ステージのボス倒して終わり、という展開にも慣れた感がある。スカイワールドを見るに、長期シリーズを書く力がないわけではないはず。となると、問題は売上か。瀬尾さんの「賢いけど恋愛に疎い主人公と真の強いメインヒロイン&腹黒で思いやりあるサブヒロインズ」の掛け合い大好きなんだけどなぁ。
  • こうづき
    2016/05/21
    ネタバレあり
    えっ打ち切りエンドですか! いちおう第一部完って感じではあるものの、もろもろ投げっぱなしエンドな感じでびっくりした。夏美さんの話とかナイルナーシャの腹黒感とかザ・ブラック(笑)さんの活躍とかもっと読みたかった……。妹の正体を知った響の反応とかは妄想するしかないのか。残念です。