魔導機人アルミュナ-レ 1
発売日 :
2016/04/25
異世界の農村に転生した少年エルドは、森でロボット『アルミュナーレ』を発見する。剣と魔法の世界で出会った魔導の巨人にメカ好きの血が騒ぐエルドは、魔法と現代知識を武器に操縦&メンテ、ロボ戦に奮闘する!
現代の日本で暮らしていた主人公は、ひょんなきっかけから剣と魔法が存在する異世界に転生。『エルド』という名の少年として生きることになった。
魔法の訓練をしながら農村で暮らしていたエルドは、ある日、森の中で巨大ロボットの残骸を発見する。
かつて機械技術と魔法の粋を集めて造られ、今は動かぬ身となった人型ロボット――『アルミュナーレ』。その巨体を目の前にして、エルドは誓う。
「絶対にこの機体を修理して、俺だけの、俺のためのロボットに作り替えてやるんだ!」
運命の出会いが元メカニックオタクの情熱に火を着けた。魔法と現代知識を駆使し、幼なじみの少女アンジュと共に機体の修理に乗り出すエルド。彼の前に、幾多の困難が待ち受けるのだった……。
異世界×魔法×ロボットの新ファンタジー、始動!
魔法の訓練をしながら農村で暮らしていたエルドは、ある日、森の中で巨大ロボットの残骸を発見する。
かつて機械技術と魔法の粋を集めて造られ、今は動かぬ身となった人型ロボット――『アルミュナーレ』。その巨体を目の前にして、エルドは誓う。
「絶対にこの機体を修理して、俺だけの、俺のためのロボットに作り替えてやるんだ!」
運命の出会いが元メカニックオタクの情熱に火を着けた。魔法と現代知識を駆使し、幼なじみの少女アンジュと共に機体の修理に乗り出すエルド。彼の前に、幾多の困難が待ち受けるのだった……。
異世界×魔法×ロボットの新ファンタジー、始動!
- レーベル: MFブックス
- 定価: 1320円(本体1200円+税)
- ISBN: 9784040683218
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みんなのレビュー
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sion2016/06/023転生前の企業のお祈り通知がリアルに怖い<丶´Д`>ゲッソリロボマニアでも制作の方ではなく操縦の方。エルドに付いて行こうと必死になるアンジュは有能な女性になりそうだ。エルドにはもったいない!
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るーしぇ2016/05/263ネタバレありアンジェはヒロインレベル高いな。問題は半年の間にエルドのレイラの仲がどれだけ進展するかだな。
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alleine052016/04/253まあまあ。どうせ『ナイツ&マジック』の後追いで劣化版みたいな内容なんだろうなとなめていたら意外と悪くなかった。ただ、あくまで「意外と悪くない」ぐらいで、世界観の設定もキャラクターもどこかで見たようなものだし、この作品だからこそといえるような魅力は感じられなかった。ロボットものとしてもまだ一巻目だからそれほど深く踏み込まれていないし、本格的にロボット=アルミュナーレに関わることになる次巻以降の内容次第かね。
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さっきだったとら2016/04/291ネタバレあり発見したロボの修理が終わり起動するのは後半から。ロボ自体よりもロボを駆使して戦う姿勢に焦点が置かれてるのかな。圧倒的に不利な条件下で敵を撤退させた力を見込まれ、次巻からは学園で一から学ぶことになる。卓越した操縦技術を持つであろう主人公が周囲を巻き込みどんな影響を与えるのか、一途な想いを寄せる献身的なヒロインが彼をどうサポートしていくのか楽しみだ。
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NT-R272018/04/080ネタバレあり様々な要素をごちゃ混ぜにしているせいで、統合がとれてなく、読んでいて始終違和感がつきまとう。中世ファンタジー世界の中に、ポンっと巨大ロボット(アルミュナーレ)がある世界観。登場人物は現代的な価値観(職業選択の自由がある、婚姻を好悪で決められる等)を持っている一方、貴族制度も存在する等。 今巻ではアルミュナーレを操縦する資格を得るため、専門の学校へ入学するところまで。
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