恋色に咲け 告白予行練習

発売日 : 2016/04/01
シリーズ累計100万部突破! すべての恋する人に贈る短編集!
「告白予行練習」を経て、幼なじみの優と両想いになった夏樹。 しかし、今までと変わらない関係性にヤキモキして――「病名恋ワズライ」。 その他表題作「恋色に咲け」を含む、恋する人へ贈る応援ストーリー!!

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みんなのレビュー

  • 美葉
    2018/07/26
    曲を聴いてから読んだから、歌詞がうかんできてそういうストーリーがあったんだな~と思った。「青春」って感じでうらやましいです(●´ω`●)
  • sawa@てゃん໒꒱· ゚
    2018/05/04
    二回目だけど、一回目より楽しめた感いっぱい! 曲が頭に浮かんでくるので、曲聞いてから読むのいいですね✨
  • 本のしおり
    2016/04/03
    短編集。5個も話が入っていて読みごたえがあった! とりあえず春カップルが可愛すぎたが、香坂茉里さんが書いている方は話の展開が速すぎてついていくのが大変だった。 藤谷さんの方に慣れているからかもしれないけれど。 気になったのはそこだけなので、とりあえずみんなキラキラしてて、可愛くてかっこよかった! ハニワ好きにはオススメ出来る本! 表題作の「恋色に咲け」はぐっとくるものがあった。
  • 唯月
    2024/05/11
    ネタバレあり
    『病名恋ワズライ』『イノコリ先生』『三角ジェラシー』『レンズ越しの景色』『恋色に咲け』の5編が収録されていた。『イノコリ先生』は曲を聴いた事もあるが、題名の意味はあまり分からず、小説を読んでなんとなく理解した。学校に残り教師をしている為イノコリ、という意味も勿論ある。けれど千秋をなくしてから時間が止まり、解けないままの『胸の歪』を抱えている事が真意だと思う。咲兄目線の話って初だから新鮮。『レンズ越しの景色』は私のハニワの原点だから、感慨に耽りながら読んだ。今から考えると、なかなかサブから入ったもんだな。
  • johnta_rou
    2016/07/14
    図書館に告白予行練習のシリーズが入ったので借りてみた♪冒頭の「優、パーカー着てない事件」に驚かされたし(どちらか折れようよ…)、読めてないシリーズもあったけど(図書館に入らないかな…)、楽しく読了。書き手さんが後半3編で変わるのもビックリ。特に気にならなかったのは書き手さんの手腕かな。正月、卒業後の6人の話に続き、舞台は代わって弟妹(虎太郎→雛→恋雪→夏樹)へ。山本くん視点の6人、そして卒業。それぞれの色で咲く恋を抱いて、"未完成"の彼らは未来へ。キラッキラ!青春の宝石箱や~(先生の青春も読みたい…)