ゼロの使い魔 21 六千年の真実

発売日 : 2016/02/23
ゼロの使い魔シリーズ21巻刊行決定!
虚無の復活の阻止を目論む『鉄血団結党』の追跡を逃れ、間一髪“竜の巣”を脱出した才人たち。アリィー、ルクシャナと共に一路ハルケギニアを目指す船の中、負傷したティファニアの手を握る才人の胸には、最後の使い魔“リーヴスラシル”のルーンが浮かんでいた……。「なんなんだよ。これ、そんなにヤバイもんなのか……?」一方、『オストラント』号で二人の救出に向かったルイズたちは、エルフの国の首都“アディール”へと乗り込んだ……。互いを想い、すれ違い続けてきた才人とルイズが、長き時を経てついに再会を果たす! 「サイト、あんたのご主人様が、迎えにきてあげたわよ!」 無敵のドラマティックラブコメ、いまここに再始動!
  • レーベル: MF文庫J
  • 定価: 638円(本体580円+税)
  • ISBN: 9784040681184

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みんなのレビュー

  • まりも
    2016/02/24
    MF文庫が誇る魔法ファンタジー物語再始動。鉄血団結党の追跡を逃れた才人達とオストラント号に乗り込み、才人救出に向かったルイズが遂に再会する話。先ずこの作品を届けてくれたMF文庫、そしてヤマグチノボル先生の遺したプロットを元に物語を描いてくれた作家さんに感謝の言葉を。カッコいい戦闘シーン、イチャイチャが詰まったゼロ魔らしい最高の1冊でした。これだけワクワクドキドキさせてくれるゼロ魔は名作と呼ぶべきやなぁ。特にルイズと才人の再会シーンは思わず涙ぐんでしまうくらい感動しました。最終巻となる次巻も楽しみです。
  • Yobata
    2016/02/23
    エルフの狂信的な主戦派「鉄血団結党」の追跡を逃れ、才人達はエルフと人間が交流する街エウメネスへ辿り着く。一方ルイズ達はオストラント号で才人達を助けるため、エルフの首都へ突っ込む。そして鉄血団結党が強行手段に入り…。ゼロ魔再始動。再始動してくれた事に嬉しく,またやはりヤマグチ先生の逝去に哀しく涙が出てくる…。エルフの里にある“聖地”奪還編で、テファと一緒に里から逃走する才人と才人を助けようと里に侵入するルイズとすれ違い続けながらも互いを思い続け、劇的な場で再会するシーンはゼロ魔の真骨頂だったね‼︎→
  • た〜
    2016/07/07
    ここからはヤマグチノボル先生のプロットに基づいた他の方による話。なんだか展開が「少年ジャンプ」かつての敵を味方につけて強大な敵を倒しまくる、みたいな?違和感はないもののかなりの急転直下な展開
  • まるぼろ
    2016/03/05
    ネタバレあり
    さて、この巻の発刊や読了できた事に対する感謝の念は尽きませんが、今回はそれは置いといて…w 前巻にてティファニアが瀕死の重傷を負ってからの逃避行から悪魔の門とハルケギニアの歴史の真実に辿り着くまでのお話です。物語自体がもうラストスパートなので鉄血団結党の件は今巻で収束しますが、ルイズ達がオストラント号で突貫を仕掛けてから今巻のラストに至るまでしっかりと内容の詰まったいい巻でした。まずテファとファーティマですが、前巻の流れを引き継いでから流れから和解…と言うと少し違うのかもしれないですが最後ファーティマが→
  • あなほりふくろう
    2016/03/07
    挟むとか。5年ぶりというのに話を追えるほど覚えていた自分にびっくりだが、全くと言っていいほど文章に違和感を覚えなかったことにもびっくりだった。代筆の方には本当にありがとうと言いたい。もうちょっとがっつりレモンちゃんしてほしかったけどなw 一片の不安なく、完結巻を心待ちにさせていただきます。