フルメタル・パニック!アナザ-SS

発売日 : 2016/02/20
達哉とリーナ、二人の戦いの旅路は終着点へ――
D.O.M.S.のメンバーが世界を巡ればいつもハプニングがついてくる!? これは、達哉たちのもうひとつの戦いの記録――達哉とリーナの仲深まる書き下ろし後日談も収録するショートストーリーズ!

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みんなのレビュー

  • 芳樹
    2024/03/11
    ネタバレあり
    コメディメインの短編集。『よいこのじかん・その2』は、メリッサとテッサの『猫と子猫のR&R』を彷彿とさせて面白い。『南国のテロリスト』では菊乃と旭の三条姉弟にもこんな日常があったのだなと、ちょっとシンミリしました。『湯煙の向こう側』はヒロインたちのお風呂回ということで『女神の来日(温泉編)』を思い出させますが、あのようなコメディ一辺倒ではなく、達哉もリーナもかつての自分があって今の自分がいるということを再認識し「ここで生きていく」ことを改めて決意したように感じて感激しました。二人のその後が知れて良かった。
  • しぇん
    2024/02/09
    Kindle版で再読。最後の本編後の話。達哉が鈍くなっていってるけど、それで良いんだという話がしっとりしてました。リーナも幸せそうですしね
  • AKF-ZERO
    2017/03/31
    これはあれか、フルメタふもっふに対するオマージュではないだろうか。達哉とクララのAS新兵特訓編は『猫と子猫のR&R』。後日談の温泉回はまるで『女神の来日』を思い出させる。さて、次はアニメですね。アナザー同様、クオリティの高いファンを裏切らない内容となるよう心から願うのみ。
  • 真白優樹
    2016/02/21
    後日談含め本編裏で起きていた出来事を纏めた短編集。―――彼らが行く先、そこにはトラブルしか待っていないのか。旭や菊乃が観光地で暴走したりクララがASに乗って暴れたり対して達也が格闘技を極めたりキワモノASに乗って模擬戦してみたり幽霊騒ぎでドタバタしてみたりしている。・・・観光地でもいつも通りだとか何考えてそんな機体作ったんだとか爆笑出来る事請け合いである。そんな中、戦場の感覚が薄れていっている達也が自分を見つめなおす展開はよく、彼の居場所を再認識させる。 行きて帰った少年はこれからどこへ行くのか。
  • トルコネ
    2016/03/18
    個人的にはバトル物の日常回とか色恋沙汰云々なんかは全然好きじゃないんですが、登場人物たちが何を求めて過酷な戦いに身を投じていたのか、その結果どのような平穏を手に入れたのかってのを考えたならこれも全部ひっくるめての一つの作品なんだよななどと感慨に浸ったり浸らなかったりしながら読み進めました。まあ特に凄く面白かったわけじゃありませんが、フルメタアナザーというお話に綺麗に区切りがついたという気はします。あ、一番インパクトが強かったのはロシア連邦軍参謀本部情報総局長の名前。人革連の小熊と一緒なのは意図的?